冬に負けるな『冬しらず』

　気温13度と高めながら強風のため温もりは感じられなかった当地方です。
　散歩の公園も砂埃が舞い上がり早めに退散しました。

　＜冬しらず＞
　　　　　　　
　　　　　　「キンセンカ」の小型版とでも言いましょうか。花色、花形、葉形がそっくりです。
　　　　　　　お正月頃から咲いていたのには気づいていたのですが、
　　　　　　　撮影チャンスが難しい花でして、、
　　　　　　　雲っている時は閉じたまま、朝早くてもダメ、西日になったら半開状態となるんです
　　　　　　　風が強かったけど、お昼頃にトライしてみました。
　　　　　　　この時期の黄色の花は元気と温もりを感じさせてくれますね。

　で、今日はありきたりですが身近にある黄色の花です。
　＜タンポポ＞
　　　　　　　
　　　　　　漢字で書くと「蒲公英」
　　　　　　英名は「ダンデライオン」
　　　　　　江戸時代の花名は鼓草（ツヅミグサ）　　　　　　
　　　　　　花はポピュラーだけど名前を深く知るとカッコイイ花なんですね～

　＜ビオラ＞
　　　　　　
　　　　　　今年のビオラは黄色を選びました。
　　　　　　東側の朝陽があたる軒下に置いてあるので定着したようです。
　　　　　　余談…面白そうなのでサイトさんからの丸写しで紹介します。
　　　　　　タンポポ占い
　　　　　　ヨーロッパでは「好き、嫌い、好き、嫌い…」と唱えながら綿毛を吹いて、
　　　　　　最後の綿毛がどちらになるかという恋占いがあります。
　　　　　　他には、一息ですべての綿毛を飛ばすことができれば「情熱的に愛されている」
　　　　　　少し残れば「心離れの気配がある」たくさん残ってしまえば「相手があなたに無関心」という恋占いもあるそうです。
　　　　　　老女が～～～～って笑われそう

　黄色の花って明るくで華やかで幸福な気持ちにさせてくれます。
　ビタミンカラーで元気のお裾分けでした。