パレード

コナン「漆黒の追跡者（チェイサー）」面白かったですね！

DVDで一度観ていたんですが、何度観ても面白い。

でも、TV放送だからいろいろとカットされていましたね。
尺の都合…

昔は２時間ちょいの枠でノーカット放送しているときも
ありませんでしたっけ？

で、さっき
「名探偵コナン 天空の難破船（ロストシップ）」を
ネットでチケット購入しました！

明日、昼から難波で観て来ます

楽しみですね～。

最近、吉田修一さんの「パレード」という小説を読みました。
（最近まで映画もやっていました）

すでに読んだ先輩たちは「こわい」と言っていました。
僕は、こわいとは思いませんでした。

あ、そうだったのか…と妙に納得の「事実」でした。

真実なんて言葉は似合いません。
真実なんて、何て真実味の感じられない単語でしょうか。

誰もが無意識に演じている自分。

水面に投じられた小石が生む小さな波紋は
どこまでも大きく広がるようでいて
最後には「無」に収束する。

でも「無」は「０」じゃない。
何を以って「０」と定義付けるのか。

自分のことを一番知っているのは自分であり
一番知らないのも自分である。

自分でも書いてて意味がわかりませんが
そんななんとも言えない不思議な気分になりました。

鉛製の風船を飲み込んだような。

…また意味わかりませんね

次に読む小説も今日買ってきました。