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ティアックは、TASCAM Professional SoftwareブランドのDAWソフト「SONAR X3」シリーズを1月下旬に発売する。フル機能を搭載する「Producer」、機能やプラグインを限定した下位版「Studio」、エントリー向けの「Essential」の3バージョンをラインナップ。それぞれ通常版とアップグレード版、アカデミック版を用意する。価格はいずれもオープンプライスで、通常版の店頭予想価格はProducerが59,850円前後、Studioが39,900円前後、Essentialが19,950円前後。対応OSはWindows 7/8。
「SONAR」シリーズは、米CakewalkのDAWソフト。2013年にCakewalkの親会社がローランドからGibson Brands(ギブソン)に変わり、ギブソンの子会社であるティアックのTASCAMブランドでの製品展開が予告されていた。
SONAR X3シリーズは、新プラグインフォーマットのVST3をサポート。プラグインのラインナップが強化され、ドラム音源の「XLN Audio Addictive Drums」や、アコースティックギター音源「AAS Strum Acoustic Session」などが追加されている(Producerのみ)。また、Windows 8のマルチタッチ操作に対応したほか、UIを強化し、トラックごとのカラー設定によって視認性が向上。SNSやクラウドとの連携も強化され、YouTubeへのアップローダや、クラウドサービスGobblerへの自動バックアップ機能などが追加されている。
ヤフーニュースより転載
時代と共に、ソフトウェアも進化していくのですね。
大阪・関西のイチゴ狩りはフェルム・デ・愛菜果(あいさいか)へ
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