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403号室

403号室の住人がお送りする日常

遊び場

2013年06月30日 21時28分52秒 | Weblog
今日は息子が遊べる15分105円のキッズスペースへ。
そんなお店はよくあるが、この店のいいところは①空いている②飲食物持ち込みオッケー③マッサージ機やソファ、雑誌がおいてある、の三つかな。

息子も楽しんでいた。

しかし、ボールプールからの坂登り、滑り台のループは疲れるな…






出産ラッシュ

2013年06月30日 13時56分14秒 | Weblog
去年頃から妊娠ラッシュの出産ラッシュ。おめでたい事が多くあるのはいい事です。

昨日も出産祝いを三件ほど。
夫婦ともに選ぶのに妥協はしないタイプだが、うまい具合に素敵なのがあった。

子どもが生まれてまだ二年。
それでも子ども服、用品は日々進化しているなぁと感じる。

喜んでくれるといいなぁ。




蜘蛛

2013年06月27日 01時45分21秒 | Weblog
蜘蛛がいるぞ。
家のどこかに、蜘蛛がいるぞ。
でっかい蜘蛛がいるぞ。

蜘蛛は小さな虫を食べてくれる。
無理に追い出す事はないけど、寝ている時に自分の顔を這ったら嫌やなとか思う。

今日もまたこんな時間になってもた。

蜘蛛の巣みたいに仕掛けて待つより、今行きたい場所へ行こう。


藤子・F・不二雄ミュージアム

2013年06月26日 01時30分10秒 | Weblog
この前の土曜日、藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた。
地下鉄、東急田園都市線、JR南部線を乗り継ぎ登戸から直通バス。

ミュージアムは完全予約制で、ローソンチケットで事前に購入しなければならない。

中は貴重な資料から、遊べるスペース、記念撮影できるオブジェ、土産物屋、カフェもあり、小さいながらも老若男女楽しめる。

でも大人が多かったかな。

息子も大喜びで良かった!

初めての家族三人でプリクラ撮ったりして。

そんな息子も月曜日に二歳になりました。

早いもんやね。

この前産まれたかと思ったら、もう二歳やもんな。
いつの間にか歩き出して、もうすぐ喋りだす。

子どもの成長は全てが貴重な体験なんやな。




映画「アントン・コービン」を観てきた

2013年06月15日 23時26分05秒 | Weblog

携帯からなぜか更新ができなかった為、ちょっと前の出来事。
6月7日金曜日。花金である。この日、僕は渋谷の小さな小さな映画館「アップリンク」である映画を観に行ってきた。
ロックフォトグラファー、アントン・コービンのドキュメンタリー映画である。



フォトグラファーとしての華やかな経歴、そして称えられるポートレート。その作品は、アーティストからの信頼を得ている。
そんな成功者としてのアントンの横顔を写しだしながら、同時に自分の思うような作品を作り出していくという事の苦悩と、人間関係に悩む姿が描かれていた。

しかしながら、フォトグラファーとして切り取っていくのは、U2、エルビス・コステロ、トム・ウェイツ、デビット・ボウイ、カート・コバーンというすごいアーティストばかり。
うらやましい限りなのである。そんな成功者にもやっぱり苦悩はあるんだよなというのが垣間見える映画だった。

映画の後は、日本人でありながら1973年にイギリスに渡り、セックスピストルズ、クラッシュ、シャム69などのパンクムーブメントの真っただ中でバンドやそこに住む一般の人を撮り続けてきたフォトグラファーで、アントン・コービンとも親交のあったハービー山口氏のトークショーだった。
当時のイギリスでの貴重な話を聞く事ができて、面白かった。

最後にハービーさんの作品のオリジナルプリントのプレゼントがあった。
数は2枚。
1枚は、ジョニー・ロットンの写真。もう1枚は、ジョー・ストラマーの写真。僕は、もちろんジョーの写真が欲しかった。
会場に人全員とハービーさんでジャンケン大会になった。
1枚目のジョニー・ロットンは一回目で負けてしまった。

しかし!である。全く運のない僕であるが、想いの強さがそうさせたのか、ジャンケンに勝ったのだ。ジョー・ストラマーの写真をGET!!!
最高である。
しかも終わった後、ハービーさんの写真集にサインまでしてもらい、写真も撮らせていただき、Twitterでもfacebookでも何でもどーぞ、と言ってくださった。

そんな最高の一日だったのだが・・・
最後の最後でやってしまった。

興奮気味でつぶやいたツイート、そしてLINE、facebook、全て「ハービーさん」の事を「バービーさん」と間違ってしまっていたのだ。
そして最低なのは、僕は全然気づいていなくて、facebookのメッセージで直接ハービーさんご本人から指摘されるという大失態をやってしまった。
ほんとに失礼致しました。すぐに全部の記事を訂正したのだが、後悔するなぁ。失礼すぎるよなぁ。
多分、ハービーさん的には「失礼極まりない」と思っていると同時に「お前、ほんとはあんまり知らないんだろ」と思われているに違いない。

という事があったのだが、でもやっぱりこの日アントン・コービンを観に行って良かったと思う。
なんかそれ以降の日々は、ちょっと自分の中で意識が違うような気がするのだ。
そして、何となく今から自分の人生がちょっとだけ変わりそうな予感がする。変わって、そして行きたい方向へ進んでいけるような気がするのだ。

ポジティブが生み出すパワー。それはネガティブに包容されるエネルギーの変換結果でもある。僕は、その先に行きたいのである。
ジョー・ストラマーの姿が、かつてのハービーさんのように、僕の背中をそっと教えてくれるのだろう。