名古屋出張

今日は名古屋へ出張だった。

僕が出張というと名古屋である。名古屋だぎゃ～。名古屋だがや。名古屋だわね。

行きは、新幹線がすごく混んでいて、座席が３人掛けの真ん中Ｂ席しか空いていなかった。
一本ずらすかなとか思っていたが、まあいっか１時間半くらいやし、座れないわけじゃないし、と思って乗り込んだのだった。

その代わり、帰りは二人掛けの通路側Ｄ席が空いていたので、よかった。
僕は、新横浜で降りるので、乗り降りが楽なＤ席がいいのだ。

会社でとっている日経新聞の夕刊を新幹線のお共に、エメラルドマウンテンを片手に。
僕は、エメラルドマウンテンに投票しました。
このエメラルドマウンテンって、ずっとあるよな。古株的な。

　　　　　　　

そんなエメラルドマウンテンを飲みながら、新聞を読みながら、携帯をいじりながら、会社の会議資料を読みながら、
眠りながら、なんやかんやとやっているうちにあっという間に新横浜。

嫁さんのリクエストで、新横浜にある美味しいおにぎり屋さんでおにぎりを買って帰った。

僕は、何を食べようかなぁと迷っていたのだが、帰りのスーパーで「ナン」を発見。
これと、レトルトのカレーを買って帰った。

このナンが美味しかった。
オーブントースターで少し焼いて、アツアツのカレーをつけて食べる。
まいう～！！！

こんな夕食もありやね。

　　　　　　　　


月曜日から出張というのは、けっこうしんどいものである。

あと４日も平日があるがな～～～って思ってしまう。
たぶん、水曜日にはバテてるな。

でも、今週は忙しいのである。
バテてる場合じゃないのである。

バテても、バテなくても、時間は同じだけ流れる。

性格上、無理はしないが、踏ん張っていこっ！！！

まいっか

今日はやっぱりよく寝た。
よく寝ても、夕方ごろには眠くなる。
しかし、ここで寝てはいけない、寝たら夜がまったく眠くなくなり、下手をすると朝方まで寝られないという事になりかねない。

ゴルフを観て、耐えました。
実は別に興味はないんやけどね。

一応、ゴルフの業界にいるのだが。
ゴルフまったくやらないし。
ゴルフ大好きな人にとっては「モッタイナイ」話である。
別に、拒絶してるわけじゃないけど、お金もかかる事やし、その前にやりたい事がいっぱいあるから、ま、いっかと。

明日は出張である。
明日もまたやる事が山ほどあり、嫌になってくる。

そう、まいっか。
明日もその時までは、大変だ、大変だと自分を追い込んでいるが、その瞬間になってみたら、まいっか、と思ってしまう。

僕は、いい加減な男である。まったく。
でも、それが良い加減かもよ。

何もなければ、何もできないって事にはならないからね。

何もないからこそ、何でもできるって事だと信じて。

まいっか。

それで、また歩き出す。

逃げる

試行錯誤ってわけじゃない。

色々と面白そうと思った事を試している。

それがたぶん、今からの僕につながっていくと思う。

追いかけるのではなく、逃げる。いや、逃げるというよりかは壊す。そこから新しいものを手に入れたい。

そういう意味では、表現することって何でもありだ。

何でもありだから、面白いのか。何でもありだから、難しいのか。

どっちでもいい。

ちょっとやりたいようにやってみよう。

ご報告

タイミング的には、色々と不安も多いので安定期に入ってからと思っていたのですが、
まあめでたい事やし、いいかなぁという事で、ご報告させていただきます。

結婚して３年ちょい。
嫁が妊娠しました。
まだまだ初期だが、つわりがあったり、体はどんどん変化している感じ。

僕は、ただ、家事をやったり、きっちりと働いたりという事しかできないわけだが、頑張りたいと思います。


順調にいけば、予定は来年７月。

ほんとに初期なので、どうなるかまだまだ分からない時期。
だからと言って何ができるわけでもないが、
ただ、穏やかに過ごすだけである。

という事で、まずはご報告まで。

学ぶ

朝の電車の中。

サラリーマン、ＯＬ、学生、用事でお出かけの人、色んな人が乗っている。

僕は満員電車の中、痴漢に間違われないように両手で吊り革を持ってる。

そんな中、教科書を開いて勉強している学生がいた。

見るつもりはなかったが、教科書の内容が見えてしまった。

学生らしく蛍光ペンで大事な箇所をチェックしている。

・・・


何か変。


マークされている箇所は全て全然重要そうには見えない箇所ばかり。
例えば「～というように」の「いうように」がマークされているのだ。
他の箇所もそんなのばかりだった。


一瞬、これでちゃんと覚えられるのかと思ったのだが、よくよく考えるとそんな事はどうでもいいのだ。
自分のやり方でやればそれでいいのだ。
勉強のやり方に正解も不正解もない。


自分で考える事。これは難しいだろう。
人と違うという事だけで簡単に排除してしまうような世の中で、ちょっと頼もしく思えたぜ。


頭の中で真心ブラザーズの「死にゃあしない」が流れてる。


だから、自分で考えて自分のやり方でど～んと行こう！


笑われても、馬鹿にされても死にゃあしないのだから。

観劇で感激

１１月２１日、日曜日。
この日は、三軒茶屋にある世田谷パブリックシアターという劇場に「Ｋ２」という芝居を観に行ってきた。
今まで劇場で芝居を観るという経験がほぼなく、中学生の頃に文化教育的な授業で京劇を観に行ったくらいである。

家から横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り、あざみ野で東急田園都市線に乗り換え三軒茶屋へ。

この日は２０９号室の住人と、２０９号室の住人がいつも大変お世話になっているご夫婦が来られていて、
実はチケットも取っていただいたのである。
すごいいい席で、ほんとにありがとうございます。

芝居は二人芝居で、草なぎ剛×堤真一という役者が演じる人間ドラマであった。
もともと映画化もされており、僕も見た記憶はあるのだが、それが芝居となってどんな風に表現されているのか。楽しみだった。

ワンセット、ワンシーンの中で綴られていくストーリー。
ｋ２という山で遭難してしまった二人の男の会話で紡がれていく、人間、命、家族、愛。
極限の状況、そんな状況設定だからこそ、様々な会話がリアルさを増していると思った。
下ネタもかなり出てくるが、なぜだかそれすら文学的な響きに聞こえてくる。
演者にとっては、相当難しい芝居なのではなかったかな、と思ったりもした。
二人の役者は見事に演じていて、素晴らしかった。
どんどんと物語に引き込まれていき、最後のシーンは感動的だった。

全体的には、もっとダラダラと進んでいくのかと思っていたが、「ハッ」とさせられるシーン、それは体を張ったものであったり、
声の抑揚だったり、演出もすごいなぁと思った。

演劇というのは、ほんとに僕にはなかなか遠い存在であったが、いい経験になった。
演劇でしか表現できないものがあるんだろう。
そんな表現を目の当たりにして、感動した。

ほんといい一日だったな。

たまには演劇を観に行くというのもいいかもしれない。

予防接種

今日はインフルエンザの予防接種に行ってきた。


インフルエンザにかかった事はないが、一応。


咳ぜんそくでお世話になっている病院で受けた。
まず、問診表に記入し体温を測る。
そして診察室で説明を受ける。

打った後２週間で抗体ができるので、すぐに効くわけじゃない事。
打ったからといってインフルエンザにかからないのではなく、かかりにくくなる事。かかっても重症化を防ぎやすい事。
打った後は腕がだるくなったり、赤く腫れたり、微熱がでたりする症状がでるかもしれないが、２～３日で治まるので心配しなくていい事。


丁寧な説明をしてもらった。

が、注射は一瞬だった。
嬉しい事やけど。
ちょっとあっけない感じだったが、とりあえず終了である。


抗体ができてから約５ケ月効くらしい。


インフルエンザ、かかりませんよ～に！

階段

僕が働いているフロアはビルの１５階。


今日６階に用事があり、その帰りに何を思ったか、階段で上がってみた。


外見通り、体力なし。


死にそうになってしまった。
また、回復も遅いしね。


デスクワークの僕が「ゼェゼェ」言ってるのはおかしいので、気付かれないようにしてて、余計回復遅くなったし。



でもこういうちょっとした運動がいいんだろうな～。
気晴らしにもなるしね。与信だ、債権だ、契約だ、と難しい事は苦手だし。でも仕事だから、専門にしなくては仕事にならないし。



分からない事だらけだから、日々勉強ですな。



全ては階段を上るように、一段ずつ進もう。
無理して一段飛ばしはいけない。
この体型だと、膝を痛める。

シュラスコ

本日は、楽しみにしていたシュラスコを食べに行ってきた。
シュラスコというのは、鉄の串に肉やらソーセージやらを突き刺して焼くバーベキュー料理である。
ブラジル料理なのだが、本場ブラジルにある「バルバッコア」というお店に行ってきたのだが、ここ「行列のできる法律相談所」で紹介されたからなのか、大人気で予約を入れないとなかなかいい時間に食事する事ができなくて、チーム４０３号室も事前に予約していたのである。

夫婦で電車に乗って外出というのも久々だし、都内に出掛けるのも久々である。

電車は、ＡＰＥＣの影響でゴミ箱が完全使用禁止。自動販売機も使用中止になっているものもあった。



東急田園都市線に乗り、表参道まで。
予約時間は、１７時３０分。まだ時間があったので、表参道というか、原宿をブラブラ。
ちょっと裏通りに入ったら、オシャレな小さいお店がいっぱいあり、嫁さんも嬉しそうだった。

そんな中で、偶然にも「Ｌｏｎｄｏｎ　Ｃａｌｌｉｎｇ　Ｔｏｋｙｏ」という展覧会をやっていた。
あのクラッシュの「ロンドンコーリング」のジャケットを手掛けたレイ・ローリーの作品や、その他アーティストのトリビュート作品が展示されていた。



そうこうしていると、時間がたつのは早いもので、ついにお待ちかねの「バルバッコア」へ。

シュラスコ初体験。

店の前は、どこにでもある外国のレストランって感じ。



中に入ってみると、まず、ところ狭しと色んな有名人のサインが飾ってある。
そりゃ有名人からの支持を得ているってなったら、一回行ってみようかなってなるわな。
ま、そうなってしまったわけだが、チーム４０３号室も。



そして、ついに座席につき、レッツ・シュラスコ！！！

まずは、ドリンクを注文。
生ビール８００円、ソフトドリンク５００円って、高っ！！！
でも飲み放題にするほど飲めないだろうから、とりあえず一杯ずつ注文。

そして、肉が出てくるにはちょっと時間があったので、まずはサラダバーで前菜といきますか。

サラダバーという名前だが、種類はかなり豊富。そしてブラジル料理的なもの（バナナの揚げ物的なものとか、豆を煮込んでご飯と一緒に食べるんだぞ的な料理）もあった。

ひとまず、前菜で乾杯。



そしてしばらくすると、くるわくるわ、シュラスコの数々。
牛の色んな部位、鶏、豚もあり、その他ソーセージや玉ねぎや焼きチーズ、パイナップル、ジャガイモと色々なものが「バサドール」というスタッフによって席まで次々と運ばれて、その場で切り分けてくれる。



この肉、めちゃめちゃ美味しいのだが、ただ、めちゃめちゃ塩辛い。そりゃビールも進むでしょ！そりゃ飲み放題にしてた方がいいよなって感じになるでしょ！
ただ、やはり肉がこれだけ「濃い」と、サラダバーがいいフォローをしてくれる。

それにしてもバサドールがほんとに次々と肉を持ってくるもんやから、こっちも食べる食べる。
かなり早い段階でお腹はちきれそうやった。





ブラジル料理を初めて食べて、なんか知らないものを知るってのはいいもんだなと感じた。
好奇心旺盛で、ギャンギャン突き進んでいくってのはいいもんだな。
ただ、僕の血圧はかなり上がっていたんじゃないかな。この塩辛さ。

近年稀にみる典型的な食べ過ぎ状態のチーム４０３号室。帰る時もお腹が痛くなったりして大変だったが、今日は楽しい一日だった。

このお店東京の他に、心斎橋にもあるらしいので、興味のある方はぜひ。

ただ、けっこういい値段するので、それなら焼肉行くわなぁとなるのは、僕も分かります。
ま、話のタネって事でね。

あ、なんかこんな事書くと、美味しくなかったのかなぁと思われるかもしれないが、そうではない。
ほんとに美味しかった。間違いない味だった。
それは本音である。
でも、ただ、僕らにとっては塩辛過ぎたかなぁと思う。

あと、もうひとつここに書き加えよう。
接客はめっちゃよかった。
素晴らしかった。お前何者だっていうくらいの上から目線だが、なんか気配りもあったし、みなさんけっこうレベル高い感じがした。
そういう教育をちゃんとしてるんや的な。
スタッフの数もめっちゃ多いし。

これを機に、まだ体験したことのない料理や、物事、好奇心にそそられて、色々と楽しみたいと思います。

やっと週末

長く感じた一週間だった。

ようやく金曜日。
今日はほぼ定時で仕事を終え、真っすぐ家路へ。

先週借りたＤＶＤを返すついでに、久しぶりにくら寿司に行ってきた。

すると、たまたま一皿９０円のキャンペーン期間中だった。
ラッキー、クッキー、歯茎！

チェーン店だが、千里丘店の方が美味しく感じた。

そして相変わらず、順番待ちはすさまじかったが、二人でカウンターオッケーなら、すぐに順番が回ってくる。
ラッキー、クッキー、歯茎！


久々の回転寿司、美味しかったな～。


満足な金曜日だった！