
礼文島の旅最後の日、天気は良くハイキングに最適の日になりました。
見てきたお花紹介します。
まず最初は花の名前をすぐ覚えた「とりかぶと」
花も葉も根っこもどこも猛毒があるようです。
後の花は名前忘れました。ヤマハハコ 山小屋さんに教えていただきました。
これはつりがねにんじんかな?下の紫の花です。
バンゴンソウ
「レブンウスユキソウ」別名「エーデルワイス」たった1輪咲いていました。ラッキー!
イブキジャコウソウかな?葉を触って良い香りがしました。
すすきが一面に咲き周りはもうすっかり秋模様ですね。
これから目の前の桃岩が見られる展望台まで登ります。
ダイモンジソウ
チシマリンドウ
ミヤマシシドウ・・・これだけしか咲いてなかった。
イブキトラノウ
桃岩です。霧が晴れ少しの間すっきり見えました。その後又霧にかくれました。
レブンソウ
ハナイカリ
キンポウゲ
キンバイソウの一種かな?ヨツバヨコドリだそうです。
写真見ながらパンフレットと見合わせ花の名前検索しましたが
すみません、ほとんど解りませんでした。
山小屋さんに教えていただいた名前列記してみました。
あっているかな?ありがとうございました。
この時期は咲いてないと思った可愛いお花達に出会え良かったです。
でも昼間はまだまだ暑いですから気を付けないとですね。
私も花の名前まっるきり駄目、トリカブトだけは覚えました。
今日は涼しくて嬉しかった朝です。
あの猛毒の花初めて見ます。
私 花の名前はもう覚えられないです。
花の名前ありがとうございました。
そうでした、少し思いお花とイメージくっつきました。
こんなに残っていてくれてお花見られ良かったです。
これがレブンソウだったんですね。
かわいいお花ばかりでガイドがいなかったら見過ごしますね。
最初の案内板、全体を撮っておけば参考になったと
思います。
写真を上から数えて番号で花の名前を記入します。
②トリカブトでもよいですが、この仲間はたくさんあります。
ここではリシリブシですね。
③白い花はヤマハハコ・・・これは北アルプスなど本州でも
よく見かけます。
④ツリガネニンジンとトモエシオガマです。
⑤ハンゴンソウ・・・
葉っぱが亡くなった魂を招いています。
⑥どの花を撮ったかよくわかりませんが、真ん中に咲いて
いるのはヨモギの仲間です。
⑦レブンウスユキソウ・・・1輪でもよかったですね。
⑧イブキジャコウソウ・・・よい香りがします。
2枚飛ばして・・・
⑪ダイモンジソウ・・・花が大の字に見えます。
⑫チシマリンドウ・・・前回もありました。
⑬ミヤマシシウド・・・この仲間もたくさんあります。
⑭イブキトラノオ・・・これも少なかったようですね。
1枚飛ばして・・・
⑯レブンソウ・・・礼文島を代表する花です。これはぜひ
見て欲しかったです。
⑰ハナイカリ・・・黄色い錨のような花がみえます。
⑱キンポウゲ・・・ですね。
⑲ヨツバヒヨドリ・・・
ヒヨドリバナとの違いは葉っぱが輪生していることです。
北海道は緯度が高いので標高が低くても高山植物が豊富です。
カムチャッカではもっと緯度が高いので北海道の高山に咲く
花が足元にたくさん咲いていました。
そうなんですよ高山に登らなくても礼文島は気候が似ているのでしょうね。
ガイドさんが花の名前は後で聞いてねって歩くときは
さらっと見ながら怪我無しで行きましょうって言うのでね
とりあえず写真だけ撮りましたが
あんまり近くまで足を踏み入れてはいけないし
みんないっせいになりますからね写真撮るのも大変でした。
すみません。写真の腕も無いんで解るかしらね?
ダイモンジソウ?らしき花はなんとなく分かりました。
はやく山小屋さんが コメント書いてくれないかしら。待ってますよ。
標高が低くても 寒いから高山植物が見られて夏は良いところですね。
可愛いお花がお出迎えしてくれてよかったですね。