ドイツを訪問した中国の習近平国家主席は28日、ベルリンで講演し、旧日本軍による南京事件に言及し「30万人以上が殺害された」と主張した。また「日本軍国主義による侵略戦争は3500万人を超す軍人、民間人の死傷者を出した。残虐行為は今もわれわれの記憶に鮮明に残っている」と述べた。
日本による戦争被害を強調することで、歴史問題に対する中国の立場を国際社会に訴え、安倍晋三政権への圧力の一つとする狙いがあるようだ。一人の政治家の発言によって、歴史が変わる時代でないのだ。その点、習近平国家主席
は、どこかピントが狂っているのではないか。
世界は、中国の少数民族の弾圧を問題にしている。以下の1~3のような、中国政府による弾圧の情報は、山のように世界に流れている。中国の習近平国家主席は、日本を批判する前に。これらの情報に対してコメントすべきである。
中国主席、南京事件に言及=「30万人」が犠牲-ベルリンで講演
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014032900122
1、激化する少数民族弾圧から見る中国内部事情[
http://www.youtube.com/watch?v=UnRU-WDVC1o
2、【中国少数民族弾圧】中国共産党はウイグル人にテロの責任を押
http://www.youtube.com/watch?v=BB4Dio6Na14
3、支那による少数民族弾圧の残虐さ
http://www.youtube.com/watch?v=Vi2gsFyvJ6g
南京大虐殺は無かった!中国の日本支配のための謀略
http://www.youtube.com/watch?v=WdCO1gATLIQ
「南京大虐殺はなかった」河村市長が改めて主張
http://www.youtube.com/watch?v=WhuAxOVCnMw
河村市長の発言を石原知事が擁護(12/02/24)
http://www.youtube.com/watch?v=3obq4xZk80g
南京大虐殺のそぼくな3つの疑問
http://www.youtube.com/watch?v=CIuPz7zrVX0