にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

 神様は気合を

2013年03月03日 17時05分19秒 | 駅前リーフレット配り

かに座は、運勢が本日1位のはずなのに、
花粉症のせいか、頭がぼうっとしてます。

東松山駅前で、リーフレット配りに気持ちをむけて、
行ってきました。車は、遠い市役所に置いて。
日曜のあの駅は人影まばら。。
分かっちゃいたけど、、

 

ひとしきり、声をかけさせてもらっているとき、
前を通った男の方が私に何か言ってきた。

『こういうことする許可はとったんか!!』 ドスの効いた声が飛んできた。
酒臭い。
酔っぱらいは嫌いです・・・・・。

(゜o゜;;びっくりした。

「いえ、とってません・・・」

『そこに交番があるから、行くかー?!』 ドスの効いた太い声。

「これが終わったら帰ります!」そしたら、にやって笑った。

うそうそ、、とか冗談だよとか、
そんなノリで白状してきた。私はからかわれたのだ。

「えーーーー??」

小脇に挟んだ折詰パックの握り寿司が気になっていた私。
立ててかかえているものだから、
寿司が当然の如く寄って固まってしまっている。そのことえお、
酒臭い男性に指摘したら、片手を上げて『大丈夫、大丈夫』そんなふうだった。

男性が言ってしまってから、泣きそうな自分に気がついた。
花粉症で涙目の私は、一筋の涙を流してしまった。
けっして泣いているのではない。
悲しくはないのだから泣くわけがない。

きっと、ダレている私に、神様が気合を入れて下さったのかなって
思わせてもらった。なにかをお試しになったのかもしれないし。
どっちにしろ、背中を押してくださっていたのに違いなく ・・・・

そう思える自分がありがたい。

 

 


私にも肥やしをください!!

2013年03月02日 20時35分13秒 | にをいがけ・おたすけ

3月だ。明日はひな祭りです。

子供が中学あたりまでは、、高校生くらいまでは
こういう行事に合わせて、何かを準備したり買ったりしてましたが、
20代になると、親は除外されてます。ていうか、
の外にステージを移して楽しもうと考えるようです。それでいいのでしょう。

なので、今年からはひな祭りもこどもの日も、、、普通の日にすることにしようと、
去年のその日に決心をしたものです。
親の気持ちが空回りしたので、、、

 

そうそう、、昨日から3月に突入!

植物にお花に肥やしを追加してあげるシーズンですよ。
きれいに咲かせるためには、肥やしはすごく大事だそうで、
私もガーデニングをちょっとやっているので、
いろいろと学ばせていただいております。


土壌には肥やしが必要だっていうけど、元肥っていいます。
土壌に均等にまぜて、種をまくにしても、苗を植えるにしても
まず、肥やしの効いた土壌を準備してあげるのです。

これは、親心だと思う。

そして、キレイな花を咲き続けさせてあげるには、
肥やしを根元にそっと置いてあげるのです。ゆっくりと浸透していくでしょう。
ガーデニングで花を育てるための基本みたい。
いま、パンジー&ビオラが冬の花壇に欠かせない存在。

我が家にも、何個か植木鉢に植わってます。
そして、一緒に土に忍ばせておいた球根が芽吹いてきました!
チューリップや紫の小さな花・・名前ど忘れ!

まだほとんど、出てこないやつの方が多いけど、
ひとつふたつと出した球根の目を見ていると、
「今、親の目をしているのかも。。」
と自分のことを思うんです。

出てこない球根のあたりをほじくり返したくなる。
何度も衝動に駆られてきたけど、ひたすら我慢あるのみ。
ひょっとして、腐っているのかな、、、、深植えしたのかな、、とか。
自分を責めてみたり・・・これって親の心中でしょう。

ただ、じっと信じて待つこと。これも親の役目。

そんなこんなを毎日、浮かばせていただくんです。
ガーデニングも反省ばかりです。まだ初心者なので失敗がいくつもあるよ。
でも、私の失敗も攻めたりしないのが植物たちで、
なんとか自分たちで頑張って花を咲かせるんだって奮起してます。

明日、追加用の肥やしを買ってこよう。

私も肥やしが欲しいです。

私にとっての肥やしっていったい何でしょうか。

なんですかねーーー。

 


今、咲いているのかどうか分からないけど、きっと肥やしがいると思う。