お稽古事を 習っています。

今晩は 珍しく 母と 夕食

2005-03-18 | Weblog
 高齢になる 1人暮らしの 母が
 珍しく 夕飯を 一緒に 食べることに なりました。
 娘が 母を 誘って 帰ってきました。
 いつもは 億劫で
 誘っても
 なかなか 腰を 上げないのだけれど・・

 夕飯の メニューは
 豚肉薄切りに ゆでたごぼうを入れて 巻き
 煎り付けるように ごま油と みりん しょうゆで
 味付けしましたら
 母は ”豚肉の中から 骨が出てきた”
 と いう。
 ごぼうが 硬かったかな?

 大根の葉を ゆがき
 細かく 刻み 花かつをも入れて 甘辛く 煮て
 ご飯の ふりかけもどきを
 つくり ご飯に まぶして食べる。

 小松菜は 厚揚げと一緒に 煮浸し
 
 ひじきと 大豆・油揚げの 煮物
 
 漬物、

 サラダ、
 
 デザートは イチゴ 伊予柑
 
 そして オーブンで 焼きあがるのを
 待って 熱々の スコーンも 食べました。

 母は どれも おいしそうに
 最後まで 食べていました。

 おいしく 食事ができることに 感謝。

 母は 更に かつて 泊まったこともないが、
 今日は 孫に 布団も敷いてもらって
 用意された 新しいパジャマを 着て
 すやすやと おやすみに なりました。

 ちょっぴり やわらかく なってきたのかな?