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陽だまり 

アロマセラピストの日記

陽だまり化粧水レシピ

2013-01-11 | 化粧水レシピ
ただでさえ食事から添加物をたくさん摂る時代

保湿成分グリセリンをわざとぬいたせっけんを売って

洗った後はわざとグリセリンをちょこっと足した化粧水を使う用に促す

合成香料や化学物質や高級なボトルがなくても

おうちで簡単に2分くらいで!!最高の化粧水が作れます

それにこのブログではわたしが試して続けて結果が出た本当にいいものしかのっけません



では、、、

材料
スプレー容器(100ml容器。100均で買えます)
   
グリセリン 30~40ml(薬局、マツキヨなどで買えます)
   
お好きな精油 5滴、何種類使っても5滴以下(※精油、エッシェンシャルオイル、100%pureと書いてあるもの)
水(水道水で大丈夫ですが都会にお住まいの方は蒸留水、または精製水)



作り方 


まずグリセリン(500mlで1000円くらい)を




容器に入れます
夏は3分の1 冬は半分弱くらい入れていいと思います





精油は必ず精油、エッシェンシャルオイル、100%pureと書いてあるものをお使いください

陽だまりで使っているのはこの5種類の精油

ローズ(弾力、しみ、しわ、色素沈着、老化防止)

ネロリ(皮膚を柔らかくする、しみ、そばかす、ニキビ跡)

ラベンダー(皮膚の修復作用、火傷、日焼け、美白)

ティートリー(皮膚炎、乾燥性湿疹、ニキビ、火傷、日焼け、美白)

ローズマリー(引き締め、ニキビ、あかぎれ、ふけ、しみ、張り)


です、、、、

が!

ローズとネロリは高価なので無理に入れなくてもいいと思います(もちろん市販の化粧水を買うよりは安くできますが)

例えば ラベンダーとティートリーを2滴ずつ、ローズマリーを1滴  とか

ローズの代わりにゼラニウムや他の好きな精油を入れたり

自分のオリジナルをぜひ作ってみてくださいね

精油はたくさん入れればいいというものではないんですよ

美しい植物たちも自分の身を守るために少々の毒を持っています笑

天然=安全ではないんですよ♪


お近くに精油が売ってなければ通販でも買えます↓


生活の木

ニールズヤード



さあ

精油を入れたら一度ふたをしてフリフリします

グリセリンに精油が溶けたら

容器の9分目までお水を入れてふたをしてフリフリしたら完成です


精油は油性です

水に溶けないので必ず

①グリセリン ②精油 ③水

の順番で入れましょう

そうです  ルームスプレーとおんなじです

※保存料は一切入らないので冷蔵庫で保存して2か月以内に使い切ります

手作りせっけんや化粧水を使っていると 体がクリアになってくるので

香料や化学物質が入った化粧品が臭く感じると思います

食べ物も何を食べたらいいか直感でわかるようになってきます




物や情報であふれた今、何が自分に必要で、誰が愛のあるひとか

自分に相手にとって何が愛のある行動か

少しわかりやすくなると思います








ハンコ職人から新しいハンコが届きました

せっけんに愛が転写されるように押しまくっています