(津田・大先輩に頂いた書 (引越しの際 素敵な女性ナタリーさんから頂いたランプに貼りつけて)が映える。)
この書 ”雲無心” を見ながら 禅修行のときの 思い出なんぞを書こうかと 思っていたが
311以来 これを見て スカッと爽やか という気持には なれない。
それよりも 子供たちを安全なところに 避難させる・・・という最優先課題が 政策レベルで実行されていない
ことに 苛立つ。 もちろん そう簡単なことではないだろう。 しかし自分の子供が危なければ そんなこと言って
られないのではないか。 この問題の解決には 経済的に余裕があれば別だが そうでない場合は 互いに協力しあって
ことを起こすしかないのではないか。 ツイッターを見ているとそういう活動がみられる。互いに有効な情報交換を
してこの困難を何とか乗り越えようという意思がみられる。同時におなじツイッターで 愚鈍な政策に苛立っている人々
がいることも 読み取れる。
今日たまたま http://hiroakikoide.wordpress.com/ これを見ていると (放射能と子供たち
パート1,2) 沖縄に疎開している人達が結構いることに 驚く。 その人達が 残してきた人達に気を使って
罪悪感に苛まれていることもわかった。
こういったことの援助は 本来 政府が率先してやらなければならないことなのに。
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