自分なんかまだまだ

有卯です。

 

１７日水曜日の山羊座新月にダメージ受けつつ（どのぐらいって言うと昨日オランダに吹き
荒れた暴風で押し流されてる自転車の人ぐらい）、暖かいのは今週までと言うからお詣りや
その他で連日の外出してました。でも１日１万3千歩を二日続けるとそりゃしんどいわ。

山羊座に太陽・月・水星・金星・土星・冥王星と６天体も入った上での新月だったでしょ。
誰かエラいさんが亡くなったり失脚するのかと思ったけど今のところは無いみたい。
小室哲哉さんですか？ホントに引退したいのは介護ライフだろうとお察しします。
 

それとオウム裁判は全て終了したということで、山羊座に入った土星の責任や制裁が実行さ
れたわけです。これから冥王星にバトンが渡り自業自得の生殺与奪が行使されるのでしょう。
これも社会性を持った実に強烈な新月効果でしょうね。 

 

 

家事の合間にボチボチと星の勉強をやってるけど、天空と同じく底なし(ふた無し？)な世界。
占星術も占星学もできる人はいっぱいて、つくづく上には上があるものだと思わされてます。
自分なんかまだまだ、努力も鍛錬も修業もやってかないと今以上の高みには登れないぞって
気がするのは、やはり山羊座の持つ向上心と土星・冥王星が絡んだ上昇志向からかな。
そして蠍座の木星が渇望とか欲望を広げてきてるし。
魚座海王星の「夢幻」を蠍座の火星と木星が「無限」の力に変換し、山羊座の天体達が働け
るようにしっかり応援してるんでしょう。

そんなことをあれこれ思ってたら以前何度かコメントをいただいたmayuqueさんのブログ
「au Chantier」が久しぶりに更新されていました。
女性の社会進出は周囲の環境整備だけでなく、本人がおおいに活躍したいと希求する認識が
何より必要だと書かれています。

フランスって年配の女性でもおしゃれですよね。料理も世界に冠たるものだし。
日本みたいに若さ優先の年齢で区切らずいてくれるのは羨ましいけど、もちろん自分自身の
日々の努力や主張がなにより大切なわけです。
最近の日本女性は専業主婦を望む人が多いとか聞くけど可愛い奥さんなんて短い間のこと。
パートナーや自分が作った家庭・家族から愛されない大事にされない、やって当たり前って
風潮の国では空虚ですよ。先々待っているのは嫁いびりか独立せずに家に居座ってる子供ら
か老老介護だもん。

市役所レベルではだいぶ変ってきてるけど大臣クラスになると申し訳程度の２〜３人の女性
が任命されるだけ。
環境と認識が個人に備わっても男達の激しい嫉妬を受け、色恋以外では女性が愛されにくい
日本の風土が能力あるだろう女性に「このハゲーっ！！」とか叫ばせるのかな。
あといくつか世代を交代しないとこの風土病は消失しないのかな。 

 

 

ということを思ってたらそのフランスで徴兵制なんて言葉が大統領から飛び出してきました。
あらまあ。日本もきっと明日にでも言い出すよ、あの人が。
それとポール・ボキューズさんが亡くなったそうな。日本人と日本料理界にとっても偉大な
功績を残してくださったと思います。

こうして新月から次室へ向うドアが開いたんだな。

 

 

あっそうそう、私なんかまだまだなんだからもっとしっかりしようって言いたかったんでした。

 

 

 

 

 

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