ナショナルチームは、選手とスタッフが一丸となって、レースに挑む集団なので、それぞれの役割があり、それぞれが仕事をこなすといえばこなす事になるのですが、スタッフの方々に対しては「お疲れ様でした」というよりは「ありがとうございました」という気持ちの方が大きいですね。
それは、スタッフの方々が、選手達が少しでも良い状態でレースに挑めるように働きかけて下さるからなのでしょう。
まずは、山本監督(ガッチャンと呼んで良いそうなので、ガッチャンでいきます)
それぞれ個性が強くて、ワガママな選手達をまとめる事は、とても大変な事だと思いますが、チームそろって元気に遠征を終えられた事は、とても嬉しく思います。
ガッチャンとのお付き合いは、もう相当長いものです。
ありがとうございました!
コーチのオガ。
現役選手なので、さすがに選手の気持ちを解ってくれています。
経験の浅い若い選手達にはまだしも、ナショナルの選手達との関わり方は難しいものがあると思いますが、でしゃばりもせず、気配りをしながら上手にフォローして頂きました。
ハードコースでの試走では、アドバイスを貰いながら、少しは「まし」に走れるようになっていきました。
バイクの乗り方など、解っている事でも、普段から言われている事でも、その言い回しや、場面場面によって、頭や身体にスーっと入っていく事があります。
自分が教える側の立場にある時には、その事をもっとふまえてやりたいと思ってます。
ありがとうございました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6e/16a85681540f02083bc7e075512ac227.jpg)