昨年末に一冊の本が届いた。
ん?本を注文した覚えも無いし、いったい誰から?
添えられていたお手紙と本を見て少しずつ思い出してきた。
ずいぶん前にお話しした事があったな。
「こういう本を出したいと思っているので少しお話を聞かせていただけますか?」と。
競輪学校女子一期生の中の数人の物語。
その中の1人のコーチが私のロード時代にお世話になったコーチで、そのコーチの事を尋ねられたのだ。
そして、この本の中にほんの少しだけ三田村(旧姓)として登場させて頂いている事が光栄だ。
この「ちいさな白い花」という章は、その背景や会話が鮮やかな映像になり、実体験しているように鮮明に感じられた。自分がそこで過ごした青春時代も蘇ってきて、とても懐かしい気持ちになった。
ここに登場する選手達もそうだし、この人達に限らず生まれてきた人、一人一人がクローズアップされる事は殆ど無いけれど、皆んなそれぞれの物語を持っている。
そんな中で一人一人が懸命に生きているんだと思うとそれがとても尊い事であると感じた。

話は変わりますが、昨日からのアナ雪の世界、今日は青空も広がり美しさが際立ちました。
アルバムはこちら
写真ではなかなか上手く伝えられなくて残念ですが覗いてみて下さいね^ ^

ん?本を注文した覚えも無いし、いったい誰から?
添えられていたお手紙と本を見て少しずつ思い出してきた。
ずいぶん前にお話しした事があったな。
「こういう本を出したいと思っているので少しお話を聞かせていただけますか?」と。
競輪学校女子一期生の中の数人の物語。
その中の1人のコーチが私のロード時代にお世話になったコーチで、そのコーチの事を尋ねられたのだ。
そして、この本の中にほんの少しだけ三田村(旧姓)として登場させて頂いている事が光栄だ。
この「ちいさな白い花」という章は、その背景や会話が鮮やかな映像になり、実体験しているように鮮明に感じられた。自分がそこで過ごした青春時代も蘇ってきて、とても懐かしい気持ちになった。
ここに登場する選手達もそうだし、この人達に限らず生まれてきた人、一人一人がクローズアップされる事は殆ど無いけれど、皆んなそれぞれの物語を持っている。
そんな中で一人一人が懸命に生きているんだと思うとそれがとても尊い事であると感じた。

話は変わりますが、昨日からのアナ雪の世界、今日は青空も広がり美しさが際立ちました。
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写真ではなかなか上手く伝えられなくて残念ですが覗いてみて下さいね^ ^
