goo blog サービス終了のお知らせ 

XONE(ソードルアーズ)

戸内外探遊ライフ

スピナーベイト理論 2

2011-10-14 01:06:24 | 釣り文庫
ACT:2 捕食メカニズムを考える


仲間内でたまに「こんな安全ピンみたいので釣れる気がしない」と言う人がいる…

どの方も各ジャンルでスゴイ腕を持った方です

登場からかなり経った現在でも、まだスピナーベイトと言うルアーの理解度にはバラツキがある様ですね

実際に釣って見せて使ってもらうと非常に気に入って、「こんな楽な釣りあったんですね」と言う展開になる事もしばしば…


しかし人間の視覚と言う発端的には、魚や餌の形してた方が分かりやすいですね

プラグ等の視覚的リアリティと違って、スピナーベイトを一言で言うと状態再生

各パーツが機械的に役割を持って生物を再生する、コンビネーションルアーと言えると思います


ブレードと言う浮揚板及び集魚板で寄せて、スカートと言う食わせ餌で食わせる





スカート部分は漁具等と同じソフトベイトで、良く出来たコンビネーションルアーだと思います

釣れて当然のルアーなんですよね…


更には実験すると分かるのですがスカートを外すと釣れなくなる…

この辺やまた幾つかの点は次回以降で解析していきたいと思います…


ルアーは信用出来ないとリトリーブも散漫になり釣れる物も釣れなくなる


スピナベに限らずどんなルアーも、そのメカニズムを理解して使うのが重要だとよく考えます…







にほんブログ村 釣りブログ 釣具ハンドメイドへ
にほんブログ村 ソードルアーズ

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。