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人生で一番ハマったゲームランキング

2007-11-22 | ゲーム話
人生で一番ハマったゲームランキング」なんてのがありましたよ。


男はDQ/女はFF、30代~がDQ/~20代がFFという感じで上位はFFDQが占める形になってますが、まあ長時間かけてクリアするRPGが入ってくるのが一般的に妥当な線といったところでしょうかね。

じゃあ私は何かしらと思って色々考えてるのですが、一本に絞るのは難しいなと。「ハマった」の定義を時間的にプレイに長時間かけたものであるとか、あるいは昔のアクションなどでとにかく死にまくったけども一応クリアまでこぎつけたというものであるとか、「ハマった」要素にはいろいろな視点がありますからね。


たとえば前者だとこんな感じかしら…
FF2…(メンバー全員がHPMPバグ表示まで育てた)
FF4…(3周したw)
DQ3…(2周したw)
DQ6…(全員マダンテ習得)
スト2…(高1の夏休みが半分くらい潰れたw)
FE聖戦…(何周したか忘れたwww 少なくとも実機・エ○ュとも3周はやったなぁ…)
サカつく2…(対戦サイト常連)
DC版サカつく…(公式大会で上位が取れるチームまで育て上げましたw)
初代ときメモ…(全員クリアは当然のこと、ドラマシリーズもやったぜ!)
アイマス…(なんだかんだで半年くらいプレイし続けましたw)


後者はファミコンでなくMSX時代の方があてはまるかも…
グラディウス(MSX)…(2スロットにツインビーを指すとパワーカプセルがベルに!)
ドルアーガの塔(MSX)…(MSX版はドルイドが軽く背景と同化して激しく見づらいぞ!)
夢大陸アドベンチャー(MSX)…(「けっきょく南極大冒険」の続編)


うむ… こうやってリストしてみるとやはりMSX時代がゲームにハマった全盛期かも… ちなみに小学校3~4年の頃。
ここに挙げた3本はとにかく自機を殺しまくったなぁ…


MSX版グラディウスは知る人ぞ知る狂気の5面(骨ステージ)がトラウマ。
モアイステージのような地上オブジェクト主体の弾幕ステージなのですが、モアイステージのあのワッカは攻撃することによって消滅しますが、骨ステージの弾幕は通常の弾(倒せない)なのでかわさなければいけない。そのうえ地上オブジェクトだらけなので通路が狭いわ地上オブジェクトは硬いわではっきりいって最終面のほうが辛いという鬼ステージと記憶しています。
こうしてさんざっぱらMSX版をやった後、友達の家でFC版をやったのですが、逆火山(4面)をクリアしてさていくぜと褌の緒を締めなおす心境で構えたらいきなり触手ステージ(FC版5面=MSX版6面)に飛んだので拍子抜けしたのを今でも覚えていますw

ドルアーガはなんだかんだでMSX版を端緒としてFC版とPSのナムコミュージアムに収録されているものと3機種やりました。
宝の出し方とかさすがにところどころ記憶が怪しいところはありますが、ひとまず最初の面は緑スライム3匹でカッパーマトック、2面は黒スライム2匹でジェットブーツ、3面はブルーナイトを倒して白ポーション、4面は鍵を取らずに扉を通過でチャイム、5面はメイジの魔法を歩きながら盾で3回受けて白ソード、6面は下だか上だかの外壁触って上だか下だかに移動してキャンドル… このあたりくらいまでなら怪しいけどまあOK。7面はシルバーマトックだったけどカッパーマトックを壊すでいいんだっけ?…
ちなみに個人的鬼門は38面のグリーンクリスタルロッド。剣を出して左側で魔法を受ける「側面受け」をマスターせねばならないのでw ウィザードの魔法は早いので咄嗟の対応に苦しみましたw

「夢大陸アドベンチャー」は多機種への移植が当時はなかったので知名度は低いとは思いますが、MSX所持経験者なら誰でも知ってるタイトルだったりします。イメージ的には「攻撃や装備強化のあるけっきょく南極大冒険」といったところでしょうか。隠しアイテムなしでは後半戦はまずムリってくらい驚異的な難易度の上にポーズの回数如何でなんと80%の確率で迎えるバッドエンディングとかまあ昔のゲームならではの無茶苦茶さ加減は垣間見える作品でしたが、それらを全て帳消しにするサウンドの出来栄え。BGMが今みたいな収録モノでなく電子音声主体だった頃は間違いなく「サウンド最強」だったコナミの中でも最高作品といっても過言ではないってくらい、いいサウンドぞろいでした。



んーやはり一本になんて絞りきれないよw

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