一応お手伝いにと実家に帰ってはきましたが、
病床の父の世話は母親が大体済ませちゃうので
それならばまあ諸手続きの段取りでもしましょうかと
「あーそういや高額療養費制度適用だよねー」とかで
大体のコストの試算なんかをしつつ高額療養費の手続きを準備したり
生命保険から多少はペイできるからと証書とにらめっこをしたりと
電卓片手に金勘定をしてました。どうですか?一家に一人欲しいでしょ?w
あとは特にイベントごともないので家でダラダラと療養生活です。
さすがに今回のムダに長大な休暇の真の理由は父には言えないので
「勤続10年の特別休暇たまたま取っていた」とハッタリかましてますが。
ときに今日、茨城に住む叔父から父を案ずる電話母親にあったようです。
この叔父は父の弟にあたる方だったのですが、
たまたま昨日が叔父の誕生日でしかも還暦祝いなんてタイミングだったもんですから
父の姉にあたる伯母連中が今日まで口止めしていてようやく事情を知ったとのこと。
それはそうと茨城なんて余震とかえらいことになってないのかと聞いたところ
やっぱり地震耐性ができてるようで、「それよか新築になって断熱がしっかりしたせいか
最近持病の腰痛がすっかりよくなって!」なんて反応に母が面食らってました。
ほら言わんこっちゃない。群馬人が騒ぎ過ぎなんだって。
こっちにきていまだ地震に遭遇していませんが
それでも関東はまだまだ震災の余波を感じてるもんなんだなと
改めて痛感しました。