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オトナは見えないしゃかりきコロンブス的blog。R-30指定です恐らく。

毎年恒例・新語流行語大賞であれこれ言おうぜ大会2007

2007-11-16 | 雑念
さあ今年もやってまいりました恒例の「新語・流行語大賞」のノミネートワード60個発表。
ということで今年も例によって新語流行語の私の中での認知度合いを確認し、ことあらば私の無知っぷりを全世界に発信しようという企画および無謀な大賞予想を行ってみたいと思いますよ。

ちなみに昨年の結果はこんな感じでした。(予想編反省会編


今年は是非予想5割超えを狙っていきたいもんですが、知らないワードも結構あったので自信はないですw

以下がチェック結果です。印は初見での理解度です。
【印の内訳】
○ … ある程度説明も可能なほどの認知レベル
△ … 「恐らくこれのことかしら?」という認知レベル
× … 「初耳ですよこれ…」という認知レベル





去年もそうだったのですが、意外と政治関連が解ってしまうというのがさすがオヤジに片足突っ込んでるだけあるなと自画自賛してしまうわけですが…


さすがにビリーは入ってくると思っていましたが、まさか「ビクトリー」でくるとは。どっちかというと「ワンモアセッ」のほうが有名な気がw

あと印象深いのは「コンプライアンス」。会社の法務関係部門が新しい横文字覚えたので嬉しかったのか、関係文書に必ずこの「コンプライアンス」を絡めてくるのになんか萌えてしまいました(ちなみにメンバーは全員オッサンなことはいうまでもなくw)


あとは「ルー語」が先週あたりかなり私の中でキてました。ルー語変換フィルタなんてものがあるのですが、それにこのblogを通してやるとこの上なくウザくなりますので暇があったら試してみてくださいw なるべく長い文章の記事を選んでみるとウザさ倍増ですよw
ちなみにこのblogのタイトルをルー語に変換すると「ゲストのインサイドにメディカルドクターウェイはゴーしませんか」になるぞ!




さて知らなかったワードを確認してみます。


「サミング」「国民の期待に~」は例の亀田戦で飛び出した言葉だそうで。実はその話題の試合を完全に見逃したのみならず、一連の騒動についてあまり見てなかったんですよね。元々ああいう性格なんだからある程度の暴挙は織り込み済みなのかと思ってたら、それまでのチヤホヤっぷりから一転してコキ落とすようなマスコミの姿勢が気に食わなかったので。案の定今や内藤選手にチヤホヤw

「干物女」「大人カワイイ」は後ろに「(笑)」をつけてくれれば「そういう感じの言葉でしょう」と△はつけられたのに、という感じの言葉っぽいです。ちなみに似たような言葉で「もてぷよ」ってのがありますが、これに○をつけられたのは某アニラジのおかげだったりしますw

「工場萌え」この記事あたりを参照していただければ、と思います。どうやら私は既に去年の秋に「工場萌え」していた模様ですw



ということで予想と参りましょう。スポーツ・芸能・社会から3つずつ+何かという予想の仕方をしていますので今年もその形式にのっとってみたいと思います。ちなみに授賞式に登場する人も予想するというハードルの高さがここの恒例行事ですw


まずスポーツ… と思ったのですが今年は不作ですねぇ。プロ野球だと確かに「奪回」ってのをやたら聞きましたがそもそも該当球団がひどい負け方しましたからちょっとないなーとw
とりあえず授賞式を度外視するなら(呼べなそうなのでw)「ハニカミ王子」あたりが有力か。今年は芸能が多そうな雰囲気なのでスポーツは1枠。


次芸能~ まずガチなのは「どんだけぇ~」でIKKOさんが出てくるのは確定路線でしょうか。我々も普通に使ってるしw でもこれ元々「二丁目用語」らしいのでいい年こいた独身男性が使うのはかなり危険度が高いw

あとは「欧米か!」でしょうね。これって今年の流行語なんですねぇ。タカトシって随分昔から見てましたが(オンバトなどで)、この「欧米か!」のちょっと前くらいからこれまで地味めなイメージから急に玄人芸なオーラを醸し出すようになって凄いと思ったものです。

あとは「そんなの関係ねぇ」「オッパッピー」の小島よしお。2つも選ばれたら確定でしょうねぇ。なんせ会議中に「~という要望も上がってきているみたいですが、まあそんなの関係ないっすからね」みたいな発言をしたところ、部長(先日50歳の誕生日を迎えたらしいw)が「ん?小島よしお?w」と言ってくるくらい世間の認知度は高いw (※ちなみにそんときは「はいはいオッパッピー」と返しておきました。なんて会議www)

あと、「メガ○○」の絡みであーマクドナルド絡みでエライ人がくるかしらと思っていたらその次に「フードファイター」なんて言葉が入ってきてるのでギャル曽根ちゃんが出てくるような気がしますね。



さて最後は社会。

まずガチなのは「そのまんまショック」「どげんとせんといかん」「宮崎のセールスマン」となんと3つも候補が上がってきた東国原宮崎県知事。ちなみに「どげんとせんといかん」はトイメンに座ってる先輩および横に座ってる上司が九州人でそれっぽい言葉を使うのでなんとなく使ってしまうw
どうでもいいですが、その上司が常に「~るね~」という語尾なので早速モノマネができそうなのですが披露する場所がありませんwww

あとはなんといっても「KY」ですかね。「空気がよめない」の略で御馴染みですが、なんたる偶然か遡ること18年前に起きた朝日新聞の記者が沖縄の珊瑚礁に自分のイニシャルを彫って撮影して「なんたる愚行!」と新聞に掲載したものの実は自作自演だったなんて事件がありましたが、このイニシャルがなんと「KY」だったというのもブームに火を点けましたw でもこれは授賞式に誰が来るんだろうか。またその辺の女子高生とか連れてくるのかしらw

あと忘れちゃいけないのが「ビリーズブートキャンプ」ビリーが授賞式に来るかは微妙ですがまあ尋常じゃない流行っぷりでしたからねぇ。

あとは「鈍感力」ですかね。私もヘンなところで過敏なフシがありますので身に着けたいと思ったものです。授賞式には渡辺淳一氏が来る、と。


あと一つは「がばい」あたりと踏んでみます。出てくるのは島田洋七氏で。がばいばあちゃんも流行りましたが思えばがばい「旋風」とあるので今年甲子園をなんとなく制覇してしまった佐賀北高というダブルミーニング色があるので。群馬代表・前橋商業は1回戦で浦学にミラクル勝利をしたのでこりゃひょっとしたらと思ったら次で佐賀北に気がついたらフルボッコ、なんて状況になってたのでよく覚えてますw



さてどれだけ当たるでしょうか。今年はそこそこ自信あるんだけどなぁw



ところで今年は「我々の業界」の流行語が何一つ見受けられませんでしたねぇ。
どちらかというと↓こちらのほうが馴染み深いですw
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/14/news075.html
「アサヒる」「聖地巡礼」あたりは本家に入ってくるかと思ってたのにw

一覧見てたらビリーの「ワンモアセッ」はこっちに掲載されてたんだったwww



ちなみに個人的には今頃だけども「残念、そこはシジクレイだ」が大ブーム。
シジクレイは開幕5戦連続だか無失点というJでも屈指のディフェンス力を誇るガンバ大阪にあって、そのDF陣の中心たる人物こそこのシジクレイ。そんなシジが一昨日、一日消防所長をやったよなんてニュースがあったのですが、制服姿のシジクレイが物凄い強そうというか怖そうというか軍曹。

このあたりのリンク先を昨日の昼休みに併せて見てたら一人オフィスで腹かかえて転げまわるという周囲から見るとキモチワルイ事この上ない醜態を晒してしまいましたとさ。

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