孫達が遊びに来ており、あちこち連れて行ったりのんびりとした日々が続いている。
「じいじ」より「グランパ」と呼ばせようと奮闘努力してみたが、すぐに「じいじ」に戻ってしまう。なんとか良い手はないものだろうか。「村の渡しの船頭さんは今年60のおじいさん・・・」どころか「てやんでーわきゃー(若い)もんに(者に)負けるもんか」と思い、呼ばせてみたのだが・・・撃沈。若いと思うだけで若返るそうなのだが、考えてみると、歩き方そのものが「おじん臭い」。ぴんと背筋を伸ばし颯爽と歩こう。
今日のチョッキン・・・手相はどうでしょうか?
手のひらに載せて撮影してみたら、しわが見えるし、手相が丸見えだ!
一日中小雨がぱらつく日なので、孫を相手にチョッキンチョッキン。
ミニカミキリ虫は15匹ほど、なんの工夫も無く惰性で数だけは切った。
「タント紙」で初めて虫さんを切る。わりとしっかり織り込むことができる。塗装はまだやってないのでなんともいえないが、ミニ作品には向いているようだ。
ミニ昆虫たち、繊細に切られて、折られて、良いごご趣味です。
この部分を拝読して、思わず笑ってしまいました。
どうでもいいようなことながら、実は私も多少気にして撮影しておりましたので……
それから、「タント紙」は種類によっては多少弱い可能性もありますが、ニスで強度補強を出来ない場合においては最適な紙のひとつのように感じます。
そういう意味でもニスが使えない環境での体験会では最適な紙かもしれませんね。
(タントも安価ではないのですが)
じいじ!と呼ばれるのにいまだに慣れていません。体は着実にじいじですが心はガキの頃のようにいたいものです。
<Ango familyさま>
訪問ありがとうございます。色々な技を学ばせてください。
<我流切紙人さま>
100色1セットの折り紙です。ミニ昆虫にむいていることがわかりました。色合いや表面の雰囲気をそのまま使いたい気がしています。色々な紙があるものですねえ。