昨年の12月の9日からはじめた母のリハビリが150回を超えた。二日前から急に「足がびりびりせん!」と言い出した。多少でも効果があったとすればうれしい限りだ。でも、安心してはいけない。すべて物事は一進一退だ。するほうの私も気を抜いてはいけない。一日に3度やれば足腰の筋肉の硬直だけは避けることは出来る。電動ベッドを借りた。頭を少しだけ上げて腰骨に刺激を与えることが治りが早くなるかもしれないと医者が言う。その大病院の医師の2回目の診察が2月15日。
「はじめの一歩」でやっているためか好ましくない書き込みがくる。ひとつひとつ消すしかないのだろうか?それにしても、そういうルートで書き込みをするのだろう。不特定の人に一斉に送ることができるのだろうか?
2~3週間に一度母用の薬を買う。写真で宣伝しているわけではないのだが、合計は一万円を超えた。漢方の救心が高いが、それにしてもこの額ではたまらない。月6万平均の年金だけで暮らせるはずが無い。医者にもかかれないし、保険料を払うのも辛い。ましてや売薬を買うゆとりもないだろう。母のように子供(私)のところで一緒に暮らせる運に恵まれば何とかはなる。弱者切捨てというか姨捨山政策のような気がしてならない。
今日は仕事は無い。早朝より診察券出し。通院。薬局にて一包化のやり直し。帰宅し母に薬を渡す。今日の分だけ缶にいれる。あとは仕分けの作業。10時に終わる。銀行、薬局で写真の薬を買い帰宅。あっというまにお昼。楽しく楽しくやりましょう。
NHK朝の連ドラ。「ちりとてちん」で有名な焼きさば。
敦賀の「魚の町」で一度だけ食べたことがある。細君が小浜へ旅をして手に入れてきたものを今宵食した。箸は若狭の塗り箸。http://cafebargarcon.web.fc2.com/wakasanuribasi1.html
レンジでチンではあまり美味しくない。もうもうとした煙りのなかでふーふー言いながら食べるのが美味いのであろう。
さて、母のほうは昨日○○病院の予定していた医師に見てもらうことが出来た。腰骨の治る早さも人によって違うし、しばらく様子を見ることとなった。この「しばらく様子を見る」という言葉は聞き飽きているが仕方の無いこと。一時間半にも及ぶ説明もありおおよそ納得できた。来月の15日までこのままの状態で行き、骨の復活状態をみるわけだ。良くなることを願うのみだ。やれるだけのことはやろうと思う。