明日もやりたいようにーmiddle60

切り折り紙、釣りなど
全身遊び心の日々・・
もっともっと忘れたい
なぜなら
どんどん新しいことが入ってきそうだ

もうコウロギが

2006年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム

さすがに「処暑」。前庭でもうコウロギが泣き始めた。朝昼は蝉、夜はコウロギ。秋の足音が聞こえる。裏庭では鈴虫も鳴き始めた。小学生以来の何も予定のない初の夏休みだったがもう終わろうとしている。仕事という仕事はほとんどなにもしなかった。でもまだ一週間ある。友人と釣り旅行も計画してある。思いっきり遊ぼう。カメラが手元に無いので遊びの様子が掲載できない。釣った鮎とか、大きくなりすぎたきゅうりとか、あまりの熱さのため茶色くなってしまた木とか・・・・

大おばあちゃんも、愛犬奈々も元気。私も病院の検査の結果もよく、一安心で元気だ。元気がなによりだ。


全国最高の気温 39.1

2006年08月12日 | 日記・エッセイ・コラム

あっちー 死ぬー 高熱にうなされているみたい

全国第一位の気温を記録した揖斐川町・・・・・私のすぐ近所!!!!

本当に熱かった。岐阜県の高山市は昼間は30度代で夜から朝にかけては10度代と温度差が激しい年だそうだ。私の町も同じ様に温度差が激しい。体がついていかない。二階の部屋の温度も閉めておくと37度にもなっている。もう熱くてたまらない。

でも、汗が顔をたらりとおちるこの感覚がたまらなくいい。これこそ夏だ。ふっと子供の頃を思い出す。


It' a long way to go

2006年08月09日 | 日記・エッセイ・コラム

イッツアロングウエーツーゴー ツーチェッペラリー と訳の分からぬカタカナ英語を母が歌う。母の父親から口で教えてもらったという。七十有余年前の事だ。母の父親は英語が堪能で、英語の教師をしていた。とりあえずネットでIt' a long way to go/歌 と検索をかけてみたら発見http://rasiel.web.infoseek.co.jp/mil/tipperary.htm  

たしかにティッペラリーだ。MPGで曲が聴けた。検索サイトに「学生歌」とあったのでそのサイトをも開いてみたらなんと函館・ラ・サール高等学校の学生歌になっていた。イッツアロングウエイツーラサールと変えてはあったが作曲者も同じで曲も同じだ。http://www.hakodate.or.jp/school/La-salle/koka/long00.htm 

母の父親が「知っている英語の単語を全部この子の頭の中に入れてあげることができるといいのになあ」と幼児の私に言ったそうだ。そんな事も知らずに英語の教師になった。


畳があたらしくなる

2006年08月03日 | 日記・エッセイ・コラム

P1010651tatami 便利な道具だ。箪笥の片方を持ち上げ硬質ゴムのような細長い棒状のものを左端にさっと差し込む。今度は右端に差し込む。すると、臨時に敷いてある古い畳の上から、新しい畳の上へするすると滑るように移動。業者に聞くと、重い箪笥の方がかえってやりやすく、軽いと逆に外れてしまうそうだ。写真は、業者さんに悪いとおもい、さっと撮ったので全体が写ってなくて残念だ。

畳の張替えは全て機械で行うそうだ。「昔は畳専用の針を使って、ひじがぴったり収まるテニスボールを半分に切ったようなもので、縫ったあとをごしごしと抑えながら仕事をされてましたねえ」と聞いてみた。「畳職人の技術検定試験は現在もそういう張り替え方をテストされるんですよ。実際は機械なのに。」


今日は更新マニア

2006年08月02日 | 日記・エッセイ・コラム

畳の表がえ!家族(子供たち)も遠隔地でこれを見ていると思うので、日記として我が家で起きていることを思いつくまま書いています。今日は色々ある日だ。畳の表替えを注文してあって今朝ほど工事に来てもらい夕刻には出来上がってくるのでほぼ終日家にいてパソコンをいじっている。二部屋ぶんの畳の表替え。古い畳をめくったらその下には昔流で新聞紙が敷き詰めてあった。昔の記事を読んでいる暇は無いが写真だけ撮っておいた。P1010649shinbun P1010645tatami                    

昭和60年2月26日 2・26の日だ。

畳の下は嫌になるほど汚れている。おおよそ30年ぶりの張替えだ。そういえば、壁を自分で塗った時に掃除したかも??? 先日の障子の張替えは新しい畳表とマッチするかも。

畳の入れ替え方が面白い。箪笥などの置いてあるところの畳を残し全て搬出。箪笥などをどうするのかと思っていたら、古い別の畳を持ち込み、その上に箪笥を移動。なるほど。新しい畳を入れると、箪笥をそのまま移動しては傷がつく。もう30分ほどで業者が来るが、道具を使って少々釣り上げ、輪のついている台車の上に箪笥を載せ、もと置いてあった場所へごろごろと傷をつけないよう移動するのだそうだ。業者の技をじっくり見てみよう。