「ラブ IN ニューヨーク」(原題:Night shift 1982年 アメリカ合衆国)
同じく「カジノ・ロワイヤル」に続いてのバート・バカラックの音楽は、1982年制作のロン・ハワード監督の「ラブ IN ニューヨーク」
監督:ロン・ハワード
音楽:バート・バカラック
歌・演奏:ロッド・スチュワート、アル・ジャロウ・ポインター・シスターズ
キャスト:ヘンリー・ウィンクラー、マイケル・キートン、ジェリー・ロング、ケヴィン・コスナーほか
同じく「カジノ・ロワイヤル」に続いてのバート・バカラックの音楽は、1982年制作のロン・ハワード監督の「ラブ IN ニューヨーク」
バカラックはここでも美しい曲を付けており、特に「フレンズ」と題されるバラードは、大変な名曲です。映画の中ではロッド・スチュワートが歌う主題歌として流れ、またバート・バカラックの演奏によるインストゥルメンタルも、使われておりました
しかもこの曲はこちらの方がお馴染みかと思いますが、ディオンヌ・ワーウィック&フレンズによりカバーされ、大変評判を呼んだものでした
こちらも1982年の作品とはいえ、なかなか洗練された名曲揃いで、ポインター・シスターズ、アル・ジャロウ、クォーターフラッシュといったアーティストがバカラックの曲を歌っています
それでは同じThat's what friends are forをロッド・スチュワートの歌、バカラック自身による演奏、そしてディオンヌ・ワーウィック&フレンズと、続けて聞いて頂きましょう!
同じ曲でもそれぞれ趣が異なってますね
では、次回の記事でまたお会いしましょう!