シリコンバレーで綴る弁理士日記

創英特許事務所の米国オフィスに駐在する弁理士が日常の出来事や発見を書き綴ります。

(109) 卒業式

2006年11月01日 | 出会い&人
創英USAの設立当初から参画してくれたAさんが、本日をもって退職することになりました。

Aさんは日本で働いていた頃は有名な英字新聞の記者をやっていたこともあり、英語力は言うまでもなく創英USAでナンバー1でした。時々ハチャメチャな行動をしでかしてくれましたが(!?)、アイデアも豊富で色々と楽しませてくれました。
最終出勤日の今日はハロウィンなので、写真の牛の角を付けて出社してくれました。本人いわく、デビルだそうですが。。。

Aさんは今後は以前から興味のあった新たな道へ進みます。その道に興味があったのは知っていたので慰留はせず、そこでの成功を祈っています。

Aさんの後を引き継ぐのはFさん。高校時代にアメリカに渡り、英語力は抜群で発音は殆どネイティブ。この1ヶ月弱で見事にAさんの仕事を引き継いでくれて、本当に助かりました。きっと私のデキが悪い分、彼女らは助けてくれてるのでしょう。。。Fさんの今後の活躍に期待しています。

人が去っていくのは寂しいですが、新しい流れが始まります。

October 31, 2006

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