シリコンバレーで綴る弁理士日記

創英特許事務所の米国オフィスに駐在する弁理士が日常の出来事や発見を書き綴ります。

(155) モテモテ特許弁護士に便乗

2007年05月16日 | 出会い&人
写真の2人とマウンテンビューの居酒屋に行きました。

写真左は、先日のシカゴ出張(INTA国際会議)で知り合った特許弁護士A。彼はワシントンDCの特許法律事務所で働いていますが、今週はシリコンバレーに出張に来ています。

写真右は、我々のご近所の特許弁護士P。日本語の単語を結構知っています。例えば、「アリガトウゴザイマス」「スミマセン」「イラッシャイマセ」、それから、「ナリタ・エクスプレス」。最後の「成田エクスプレス」は日本出張のときに覚えたそうです(笑

AさんとPさんの共通項は、2人ともロシア出身。若い頃に渡米し、当然英語はネイティブと同等レベルです。なにやら話を聞いていると、2人とも母国ではエリート&天才の部類であったように思えます・・・。飲みの場ではその人の「気の利き具合」が分かりますが、彼らはその点でも素晴らしい。10年後には全米で屈指の弁護士になっているかも(!?)しれません。

お店のお姉さん(日本人)に、「いい男を連れてきたでしょ?」と聞くと、「そうよ。私たち今そういう話してたのよ。また彼らを連れてきてね!」ですって・・・。Junと僕はどうでもよい!?

まぁ、彼らのおかげでその居酒屋で申し分無いサービスを受けることができましたから、良しとしましょう。

それにしても、ロシアから来た彼らは、海外で人気の無い日本人男性とはエライ違いですね(日本人女性は抜群の人気ですが)。

がんばろう、ニッポン男児。

May 15, 2007

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