シリコンバレーで綴る弁理士日記

創英特許事務所の米国オフィスに駐在する弁理士が日常の出来事や発見を書き綴ります。

(159) 音信不通だった分だけ話題が豊富

2007年05月22日 | 出会い&人
日本企業の米国法人に駐在している知財部員Aさんの職場にお邪魔しました。Aさんとは約1年3ヶ月連絡を取っていなかったのですが、つい先日スーパーで偶然お会いして本日の訪問に至りました。

彼は米国法人の特許出願からパテント・トロール対策、さらには訴訟対応まで幅広くこなし、社内の特許弁護士とチームを組んで日々忙しくされているようです。特に最近はトロールの相手が大変とこぼしていました。

45分程ミーティングルームでお話をした後、カジュアルな雰囲気で美味しいレストラン「FAZ」がサニーベール市にあるとのことで、そこへランチをしに行きました。ところが残念なことにレストランは改装中で、臨時の部屋で食事をすることに・・・。そのレストランの本来の雰囲気は堪能できませんでしたが、ラム・カバブの味は最高でした。

食事をしながらも色々と知財や業務の諸々について情報交換をさせて頂きました
音信が途絶えていた期間が長かった分、お互いが持っている情報が多くて、新鮮な話が多かったかもしれません(笑

ところで、このレストランの本来の部屋を窓越しに覗くと、散らかってはいましたが創りがお洒落でしたので、6月の改装オープン後にもう一度行ってみたいと思います。

May 21, 2007

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