goo blog サービス終了のお知らせ 

雀の手箱

折々の記録と墨彩画

冬の名残り

2013年01月23日 | すずめの百踊り

 お正月あけに画いていたもののなかから、伊勢海老と、蛙さんのお庭の霜に美しく変色した冬の菊に触発されて描いたものを記念にUPします。この冬の菊は幼い日の思い入れがあって、まだ想が固まらず模索の途中ですが一応まとめたつもりです。



 

 金柑は次回の例会に提出するつもりで何枚も画いています。こちらも幼い日の手毬歌がたゆたって、なかなか表現に昇華できないでいます。