肥料とハーブ

肥料とハーブといえば、
肥料を絶対にあげない方が良かったのが
ハイビスカス・ローゼルです。

初めはよく育って欲しいから、と
元肥から追肥まで、たくさん肥料をあげていたのですが、その結果

わっさわっさと茂って
立派に伸びて

花がつかない・・・

なんでも「葉肥え」とか「葉茂り」とかになるそうです。
基本的に暑いところでは(熱帯雨林気候？)ローゼルは多年草だから、種をせっせと作らなくてもいいんですね。

肥料をあげていた年は花付きが遅くなり、収穫まで間に合わずに寒さに負けて枯れてしまいました

その翌年は、肥料を一切あげずに荒れ地で育てましたら、ちゃんと収穫ができました

不思議だね～、ハーブ。


ぬくぬく～～ん
暖かい1日で良かったね、鈴子

ローゼルの種

先日お披露目したミニチュアローゼルの、一個しかない実が

ぱっかーーーん！

ぎゃーーーー

慌てて収穫しました。
種、いくつか飛散しちゃったかも

暖かくなったら種蒔きして、また栽培にチャレンジします。


何かを狙う鈴子。


てぃやっ！！



あれ⁈ そっち？

手、短っ！w

去年の振り返り＊ローゼル

爺っちゃの写真を探していたら(後ろ姿が爺です)
昨年育てたハイビスカス・ローゼルが写ってました。

昨年のローゼル

ちっちゃ！！

ポットで発芽させた後、お世話できず、ガーデンに移植するのがすごーく遅くなって

普通は2メートル近く育つのに、結果50cmくらいしか伸び切れませんでした。

かわいそうなことをした、、、

それでも！
花をつけてくれたので、今は種を採取する為に、収穫せずにそのままにしています。

ローゼルの実。
外側の赤い部分がハーブティーになる部分。

こんなちっこいローゼル滅多にないぞ。

種はいつ黒くなるのかなぁ～。

今年は実生で育てたいです

ローゼル開花！

ずいぶん間があいてしまいました。
それは10月初めのとある朝。
ふとローゼルに目をやると

咲き終わった後！！


このクシュクシュ感は、蕾とは明らかに違う！

うん、これが蕾だね。
ハイビスカスローゼルは、一株にピンクやクリーム色や、様々な色がつくのね。

ピンク系～


ひ～ら～く～ぅぅ



ぽん！



お見事～

去年は寒さで、蕾が開花する前に萎れてしまったのだ。
開いてくれて良かった！
超感動です

これから結実して、種を包むガクみたいな部分が固くなってくれればオッケー

今はまだ柔らかいんだな。

ローゼルの株元は鈴子さんのお気に入り

鈴子にとっては、ジャングルだね

台風去って・ローゼル

台風が来て、小さなローゼルも 強い雨風にさらされました。
翌朝、様子を見に行くと、 小さいながら曲がってた・・

折れてしまっては元も子もないので、支柱を強化。

 
すると、小さいながら全部の株に花芽がついてました。

 

 

やっほーーい

 

 

そして、強い雨風にも耐え抜ける別荘に

 

鈴子はいるかなーと思って

 

 

 ↑こんな風に(予想図)

 

 

 

のぞいてみたら・・・・・

 

 

　　　　　　箱　爺　　!!

 

 

 

爺っちゃ・・・、お前さんには立派な寝床があるではないか。

 

 

「聞こえぬ。わしは何も聞こえぬ。」

 

 

 

爺っちゃはとうとう、振り向きませんでした・・

 

耳が立ってるよ、コラ 

 

 

 

 

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