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マリリン カムバック

2018年04月28日 | 
マリリンが来なくなりました。

おや、七爺にそんな艶っぽいカミさんいたのかい、と言われそうですが、
マリリンは蛙です。
多分ヒキガエル。

いつも1匹だけ暖かくなると出てくるのです。
近くに水辺とかないんだけどなぁー。

でも、空き地や路地がどんどん舗装されていって気づいたら、マリリンは来なくなりました。

どこかに水脈があったのかな?

少し前に、本気で、かなり本気でアマガエルを飼いたいと思っていたんですよね。
室内飼育でなくて、
50cmガーデンで飼育しているかのように増えまくるバッタ対策に。

アマガエルが来て、バックバック食べてくれたらなんていいんだと、
ヨトウもアオムシもバックバックと!


ところがアマガエルさん
物の本によると、

意外とグルメ。


同じ餌は飽きる。

とな。


えーーー

その上お天道先生や、ミミズ先生まで召し上がってしまわれるとのこと。

それはいかん!!

アマガエル、飼育計画あきらめました。
地道に虫除けネットとトウガラシスプレーしますかね…

可愛いけどね、アマガエル氏。

マリリン帰って来てー!


鈴子とレスの息子達。先日7歳になりました。
君達はお誕生日がわかるんだよねー

大食漢の産みの親

2014年08月01日 | 
大食漢の産みの親。
まさに産んでる最中。

アゲハ蝶は、いつも八朔とか
柑橘類の木に卵を産み付ける
イメージがあるんだけど、
どうやらフェンネルも好物なようで、
毎年来てますね。

本当にこの子とかアオスジアゲハとかの子供達は大食漢で、
幼齢が大きくなるほど凄まじく。

ならば、卵の産み付けを阻害!と
寄ってはみたものの、


「うま、うま、うまれる~ぅ!!」



ダメだ、
いつの世も妊婦さんは最優先で(涙)

せっかく育ったフェンネルさんが、
消えてなくならないように注意します。
*去年は一日で明日葉が消えた

右上!




ランタナが咲いたね、鈴子。


ランタナはこのくらいのグラデーションが1番好きです。









N治地獄

2014年06月11日 | 
虫というカテゴリーにあてはまるか
どうかはなはだ疑問ですが、
害虫という意味で、だだいま最強なのが
N治(仮名)。

ヌルっとしたアレ。
からつきカ・タツムリィヌ(仮名)と共に
パラダイスを作ってます。

家ごと侵食されていく恐怖。
雨の夜、うっかり爺のご飯を外に出しっ放しにしたりしていると
地獄を見ます

今は塩退治しか手段がありませんが、

被害に遭ったカレンデュラ。


被害に遭った鈴子。(屋内退避←常習犯)

駆除方法として
ビールやカフェイン、キラキラホイル、レモンマリーゴールドなど有名ですが、
どうにもぬるいので、
もう、庭ごと駆除剤に頼るしかないみたい。
自然由来の優しい成分のものもあるようなので、
コストコで、巨大サイズで売っていないかチェックしたのですが、ありませんでした。

アメリカではN治はあまり増えぬのか。

まんべんなく駆除剤を使うと、一年後にはだいぶ減りますよという天使の声。

We can change!!

ガーデンは庭から移動してくるだけなので、薬剤は使いません

待ってろ、N治~



お天道先生

2014年05月30日 | 
ガーデンを作り始めて三年目ですかな。

去年当たりから、てんとう虫が
やって来てくれるようになりました。

庭には、家人がアブラムシや毛虫の
駆除剤をまくのですが、
ガーデンは絶対薬は使わない。

毛虫や青虫はハンドパワーで捕殺。
だけどアブラムシは数が多いからね~。

そこで大活躍なのが、おてんとう先生



幼虫の頃からムシャムシャ
アブラムシを食べてくれて

農薬を使わないと知ってるのか
今年はこぞってやって来てくれました。

壁に蛹がびっっしり!

庭の方の梅や菊にもたかってた
アブラムシも、今年は農薬を使わずに
お天道虫様が大活躍してもらいました。


いつもアブラムシビッシリの野ばらも問題なく、
菊などに至っては、一晩できれ~いに。

大食漢です、お天道先生。

来年も、ひとつよろしく



終わりなき闘い*ヨトウ

2014年05月26日 | 
コモンマロウのヨトウ騒ぎから

花喰われてるし


少し移動して見てみると…



クラリセージ…

さらに移動して

カレンデュラ…

少し戻って


芽が出たばかりのバジル

ヨトウって何でも喰うのな!

つうか、どこにでもいるのね…


土作りに米ぬかコーヒーカス堆肥を
仕込んでいるんだけど
米ぬかが好きとの一説も。

米ぬかに入ってた…?←コラ

闘いは続く。


プロジェクト ヨトウ

・・・か?


あら、いるいる


鈴子さん、あられもない