コモンマロウ・冬

昨年あまりお世話でかなかったけど、
コモンマロウはたくさん収穫できました。

のびほーだい

昨年の枝からは花は咲かないのかな。
切らないとなー。

下に実はタイムが生えてくるのです。

今は丸坊主だけど。
ほぼオートマです。

不思議ね～。


春が待ち遠しいね、鈴子。



見事なハナぺちゃさんだね、鈴子

マロウティー

風邪をひいてしまったようで
喉がすごく痛いです。

夜中に起き出して、喉ブレンドを作りました。

喉、といえば、コモンマロウの出番です

 

まずはリコリスをよく煮出して
関節痛の緩和狙い 

火を止めてから、そこに一つまみのタイム
これも喉にいいハーブ。殺菌効果もアリ。 

そして、一つまみのマロウを投入!

 

蒸らす事3分・・・

 

抽出できたティーは鮮やかな
 

緑色

マロウティーはマロウブルーの別名の通り
本来は見事な青色になります

リコリスとタイムの色が混ざったので
このような色になったのかと。

 

そしてマロウブルーといえば、
レモンをいれたら、瞬く間に美しいピンク色に変わる 

というのが特徴。
試してみたかったのですが、あいにくレモンがなく
酸性のものなら大丈夫だろう、と

梅干しを入れてみました。

 

変わった～～～～～

明るい茶色に

　　　　　　　　　　　

梅干しも、風邪にはいいからネ・・・。

 

しかし産地直送はすごい。
今までうっすい、と思っていたマロウブルーティー。
色々入ってますが

美味しかったです

豪雨の中、アナタを探しに出て風邪をひいたのよ、鈴子さん

爺は箱に避難、鈴子は家に飛び込んできます

 

雨にも負けず

雨にも負けず、

虫にも負けず、


ひたすら咲きまくるコモンマロウ様。

ひたすら摘んで洗っては干し洗っては干し

・・・貧乏性百姓は辛いだよ

でん！

どででん！！

辛ぇよ～(泣)
でも摘む


これをまたガクを取って袋詰めにする
内職は続く。

てか、コモンマロウがこんなに手がかかるハーブだとは思わなかった

本当のコモンマロウ農家さんはどうしてるんだろ？

猫の手も借りたいんですが鈴子さん。

存じません。



鈴子は広げた傘に入るのがマイブームらしい。

ひたすらコモンマロウ

おかげさまで
ヨトウムシを上回る勢いで、
コモンマロウが花をつけています。



これを干すと



青いね

今コモンマロウとカレンデュラで
干場はいっぱいです。



いや～どうしようね。

これからガクを取って袋詰めにします。

いや～～～

喉の弱い友人の為に植えたハーブだったのですが、
すごいね、これ。
みんなどうしてるのかなぁ？

シングルでも飲めるけど、
味、うっすいんだよね。

カモミール、たくさん咲くといいな。
簡単だし美味しいから←


鈴子はもぐって猫草モグモグ。

ごちそうさまでした


猫草(エノコログサ)は抜きません。
鈴子のおやつ

ヨトウ騒ぎ一夜明けて

今朝は雨降り、ゆうべから寒く


ずぶんから膝にのる鈴子さん。
ずぶん撮りしましたよ、ぱちり。


結木の方は
さみぃ～、いてぇ～、


ローゼルとパッションフルーツの
種まきをしてあるんだけど
こんなに冷えると

また発芽失敗な予感…



ともかく痛み止めをざらざら飲んで
(許容範囲です)
いざ、昨日のマロウの元へ。

さぞスッキリサッパリしてるだろうと思いきや

デカイなにがしかのフンが！

ラスボスかっ⁉

たぶんメイビーアゲハ蝶的な…？

ビッグサイズ青ムーシ！

隣接してる八朔の木から来るんだけどね…
＊去年はフェンネルがやられてた。

しかし、こいつは成虫になったら、

鈴子のトモダチ


だから殺れない。

くそう。
見つけたら、また八朔に放り投げてやるー！