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8月21日

2019年09月10日 | 鈴子
鈴子は8月21日、七之助爺がいる猫園にいきました。
七爺がシャチョーさんの車に乗って(ボンネット)迎えにきてくれたようです。

今日は9/10、に、なっているのに、なんだか気持ちが追いついてません。



可愛いなぁ〜〜


旦那ちゃんのレスくんは、毎日通って来てくれます。
1度、大好きなご飯よりも先に、家の中を探すように見ていたのが切なかったな。







鈴子

2019年06月15日 | 鈴子
鈴子の腎臓が25%しか機能していないそうだ。

「猫は具合が悪いのを隠すのでちょっとした変化を見逃さない」

本当だった。
少し前から多飲多尿の傾向があったけど、まだ9歳という年齢を過信していた。

ある日、嘔吐を繰り返したので、病院に連れて行って発覚した。

先生は触診だけで腎臓の「形の異変」に気が付き、血液検査をしてくれた。
その結果が25%だったのだ。

皮下点滴、投薬、、
クレアチニンが高値だが、幸いBUNが高くないという不思議な数値で、つまり尿毒症ではない状態にはあるらしく、
とにかく薬を飲んで、しっかり食事を取って体力が戻れば、回復するかもしれない。
シリンジによる強制給餌も視野に入れている。

ただ、どこまで「延命治療」をするのか、というのは、鈴子のストレスと幸せとよく考えていかないとね

と、先生が言った。


延命治療の域なのだ。

腎臓という臓器は回復はしない。

病院の壁に、腎機能25%の猫が腎臓ケアの療養食を食べた場合の、予後生存率のグラフが張り出されいた。

グラフの1番端は「1000日」だった。

3年もない。

どんなに上手くいっても、3年もないのだ。

「療養食は美味しくないから」
と先生は言い、
その中でもオススメを買って帰り、今毎日投薬と皮下点滴中。
薬の数も多い。
酷い時は1時間かけて飲んでもらう。


鈴子は、辛抱強い。
昔から、我慢ばかりししてきたような子だ。
仔猫の頃のトラウマが抜けない。
餌以外、頑なに口にはしない。
チュールなどのオヤツも拒否する。

先生は不思議がった。
オヤツによる塩分過多が原因の腎臓病が増えているからだ。



爺っちゃが猫園にいってから、ようやく家に入った。
完全室内飼いになってから、まだ3年経つかどうか。

不憫で仕方ない。
どうして鈴子ばかり、と思ってしまう。

私は自分の治療上注射を打つのだが、その注射を1000回打ったって平気だ。
薬だって、吐いたって飲む。いくらでも飲んでやる。
内蔵が悪くなれば、人間ならそれなりの治療法もある。
指が曲がっったって痛くたって慣れているから平気だ。

でも鈴子はそうはいかない。
神様、鈴子を助けて下さい。
まだ、爺っちゃの元にいくのは早すぎます。




あさりちゃん

2018年04月03日 | 鈴子
まだまださむーーーい冬の時期を、
初めてまるっとお家で過ごした鈴子には
あだ名がついてました。

「あさりちゃん」です。

昼間ずっと布団の中に潜って、
鼻の先だけ出しておくんです。
呼吸のため

その様子がまるでアサリが砂に潜って水管だけだしているかのようだと

外にいた時代が信じられないわー



ダウンまで知ってしまったアサリちゃん




ぶくぶくぶく・・・


真夜中に出てきますよー


毎日通ってくるレスくん

2018年03月19日 | 鈴子
ガーデンにお天道先生がいらっしゃいました

今年もこれでアブラムシ被害は無問題
むしろ先生の為にアブラムシを探さないといけないくらいです(本末転倒

レスくんは、毎日通ってくれます。
もちろん鈴子さんのことを覚えてますよん

今は春のシーズンなのかなー。
朝からずっと「鈴子さぁーん、鈴子さぁーん」と鳴いてました。(私にはこう聞こえます)
で、窓辺に来た鈴子さんと、ご対面、暫しご歓談

写メろうとしたら、鈴子さん、気配を察知してピュッと逃げてしまいました。


あーーーー
ごめん、レスくん、、、、

レスくーーーん

「・・・・。」




猫の恋路を邪魔したものは何に蹴られたらよいですか?


「おホホホ


これ、姫!

爺ちゃん

2018年03月11日 | 鈴子

シャチョーさんの車の乗り心地を楽しむ七之助爺。



鈴子と並んで日向ぼっこの七之助爺。


2016年11月に、猫の園に行きました。
ちゃんと数えてみたら、22歳でした。
どうりで「ごはん」とか「カツオ〜」とか喋ったわけね。
猫又ウエルカム!




爺がいってから、鈴子は家の中で寝るようになり、今ではすっかり家の子になりました。
爺っちゃが「お前はお家に入りなさい」と言ってくれたのかな?と、家族で話しています。

爺、ありがとうねー。
鈴子はトイレを一度も粗相することもなく、お家運動会で大ハッスルしておるよ〜。