「賢治伝記」の虚構―捏造された<高瀬露悪女伝説>―
さてそのブログだが、それは、“海山の御馳走は食べ物だけではなかった”というタイトルのブログであり、そのブログの次の2つの投稿
・多面体の宮澤賢治 の周辺 高瀬露(女性)と澤田キヌ(女性) (1) [本]
・宮澤賢治全集(9)書簡 ちくま文庫 賢治から高瀬露(女性)への手紙の下書き [本]
における、高瀬露の写真(出典を明らかにして私が撮影したもの)の無断使用である。というのは、それぞれの写真の「プロパティ」を見れば私が撮ったものであることが直ぐわかるからである。
このことを知ってしまうと、それぞれの投稿における「文字部分」も私の投稿から切り貼りしているのではなかろうかとさえ思えてしまう。それは、私の「旧字体の使用傾向」とソックリだからでもある。とはいえ、こちらの件の確かな証拠はないのだが、少なくとも写真の方の無断使用ははっきりしているのだから、このような使い方は今後ご遠慮いただきたいものだ。
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鈴木 守
以前“如何なものか(無断借用)”というタイトルの投稿で、私がブログに投稿した際の私が撮影した写真が、あるブログにおいて無断で借用されていることに気付き、 そこに何も断り書きをしていないのでこれは無断借用であると私は言わざるを得ない。正直あまり気持ちのいいことではないし、このような行為は物書きとしてのマナーに欠けていると責められることはないのだろうか。
と申し述べたことがあるが、似たようなことがまた見つかった。直接抗議しようと思ったのだが、そのブログのコメント欄が見つからないのでそれは諦めているが、気持ちは以前の場合と同様である。さてそのブログだが、それは、“海山の御馳走は食べ物だけではなかった”というタイトルのブログであり、そのブログの次の2つの投稿
・多面体の宮澤賢治 の周辺 高瀬露(女性)と澤田キヌ(女性) (1) [本]
・宮澤賢治全集(9)書簡 ちくま文庫 賢治から高瀬露(女性)への手紙の下書き [本]
における、高瀬露の写真(出典を明らかにして私が撮影したもの)の無断使用である。というのは、それぞれの写真の「プロパティ」を見れば私が撮ったものであることが直ぐわかるからである。
このことを知ってしまうと、それぞれの投稿における「文字部分」も私の投稿から切り貼りしているのではなかろうかとさえ思えてしまう。それは、私の「旧字体の使用傾向」とソックリだからでもある。とはいえ、こちらの件の確かな証拠はないのだが、少なくとも写真の方の無断使用ははっきりしているのだから、このような使い方は今後ご遠慮いただきたいものだ。
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