人口ピラミッド

統計局のホームページに人口ピラミッドのグラフがある。
それはその国の人口の年齢別の人口割合。
その中で国力を落としている日本とかなり似ているグラフになっているのはイタリア。
イタリアもかなり厳しい財政事情と聴いたことがあるが、日本とかなり似ている。
ロシアは少し前に日本のようなグラフになるところがこのままじゃまずいとかなり
出生率を上がる対策がとられたことがグラフから読み取れる。
文字では無くグラフで見てもらうと一番わかりやすいのだが、日本はこのままだと今の状態は維持できないし、浮上もしないだろうなーと思わせてくれるグラフ。
与党とその対策に当たってる省庁が無能とは言わないが、日本株式会社ではミスをしないことが一番の出世方法なので、責任取ってまで、施策を取ろうとはしないだろうし。
まぁほどほどの対策で予算つけました。くらいしかやってないんだろうな。
そんなら結果を出せないところに予算つけるより、子育て世代、若い世代へ金回るようにするだけて良いと思うんだが。

それと女性のキャリア形成の時系列を整えて上げること。子供を作り安い年齢は男女共に、若い方が良いのだから、ある程度若い段階では子供を作って、ある程度子育て
が進んてきたら、そこから女性のキャリア形成の為のスクールや、雇用への対策。
それと価値観の在り方。これは政治にはどうしようもない話。ここが一番の問題な気もしますが。

コロナワクチン副反応

厚生労働省によりますと、4月18日までに合わせて193万回余りの接種が行われ、「アナフィラキシーの疑いがある」と医療機関から報告された事例を国際的な評価指標で分析した結果、アナフィラキシーに該当したのは88件でした。100万回当たりにすると46件の割合です。アナフィラキシーを発症した人の86％は20代から50代の女性だったということです。報告を受けた厚生労働省の専門家部会は「現時点でワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない」として、接種を続けることを認める見解を示しています
こちらはnhkのコロナ特設サイトより。そして少し調べるとほかの国でも女性の方がアナフィラキシー症状がでている模様。
次に

80代以上では感染した人の11.1％が死亡し、各年代を通して最も割合が高くなりました。次いで70代では感染した人の5.2％が、60代では1.7％が死亡していました。
高齢者ほど重症化するリスクが高いことが裏付けられています。
新型コロナウイルス発現以前の例えば、インフルエンザ流行時の感染リスクなどと比べて、この新型コロナウイルスはリスクの高い病気なのか？
残念ながらテレビでお話しているコメンテーター、アナウンサー、なんか肩書のある方々。全然数字を根拠に話を進めない。ただただリスクを減らしましょう。
そんなことで世界中をワクチン漬けにするってどんなことよ？と思うのだが。

もう医療関係者の方々の生の声を聴くしか、信じるに足る情報は無いようだ。それも編集無しの状態で。確かに常にあのような防護服、感染対策はとてつもない負担だが、
実際、患者の方々の症状というものはそこまで重いものなのか。そして重い後遺症というものはその他の風邪、インフル感染後と比べて多いのか少ないのか。
今ニュースを見ていたが、抗体が一年近く陽性だったという、凄く良い報道。なのにアナウンサーもコメンテーターも険しい顔して、更なるリスクの話ばかり。

ワクチン接種によるリスクの話の方をもっと話すべきだと思うんだが。特にアナフィラキシー発症リスクの高い女性を中心に、よう考えて接種を考えるように報道すべきだろうと思います。

小泉親子、大丈夫？

親は脱原発。大臣は太陽光発電激推し。　
おそらく太陽光発電義務化など、エネルギー源割合の見直しで、その計画には恐ろしいほどの多額の税金が投入されることだろう。そして森を切り谷を埋めと言わんばかりに、日本の農村、
特に北海道の外国資本に買われたかなりの土地で開発が行われるんじゃないかなー？

当然日本の税金を補助金という形で使ってむちゃくちゃボロ儲けする外国資本が
増えることでしょう。すでに日本の道府県では広大な土地を買収し、大きいと100ヘクタール規模になるメガソーラー事業が外国企業により運営を行うようです。
日本政府って日本の企業の為に働いた方が良いと思うのだが。
小泉大臣、46％の温室効果ガス削減目標は、なんとなくその数字が天から降りてきたような答弁で
具体的な話が、一つもありません。2030年までのロードマップもありません。
と言ってました。ただ太陽光発電発電だな！と。思ったようだ。
大人の話方ではないかなー。と思うのだが（汗）
そこは経産省を担いでガッツリ予算とりまっせやってるんだから
具体的な話を聞かせて欲しいものです。
コロナで日本中が大変なのに、自分の出世の為、見栄の為にこの施策を出したとしたら、
むちゃくちゃだな。最近ひどすぎて笑えない。
というよりエネルギーなんて未来永劫、日本で使わなくなることないのだから、
すべて日本企業で行うこととして、外資参入を許す方がおかしいと思うのだが。
日本に税金収めてるとこにそれくらいの優位性がないとおかしくないか？
なんでも自由化とかいう人、それは自由化利権があるからだよな。

ワクチン

コロナワクチンの接種の案内が市内の高齢者にまわりはじめました。
ようやくコロナ騒動も落ち着くかなというところですが、先ほどワクチン接種後の
副反応について血栓による死亡者や、高熱などの症状が数件発生しているそうです。
テレビでやってるイメージがないのですが、世界各地の副反応の紹介は見たことがあります。

国内でもそこそこ発生しているようです。さらに医療従事者や介護の方々は会社や病院、看護学生は学校より、ワクチンの強制接種を呼びかけられるケースがあるんだとか。
いちおう任意ですと言ってるようですが、接種しないと職場や現場にに出さないなど
半ば強制に近いような感じもあるんだとか。まぁネット情報なので真偽は
わかりませんが、もし強制でワクチン接種したあと重度の副反応が出てしまったら
かなりツライですね。なんで頑張ってるところをさらに追い込むのか理解できません。

世界のトヨタ

小泉環境大臣がカーボンニュートラルを目指し、目の前の景色が
まったく変わる世の中を目指す。太陽光発電をはじめ電気自動車の
推進に大きく舵を取る！
言葉どおりのアクションをしています。マスコミもニュースになるネタとしてか
この一連の報道は大きく報じられます。

しかしトヨタの社長の言葉を更に大きく取り上げるべきなのは明らかだ！
ガソリン車をほんの数年後には新車販売出来なくするそうだが、日本が培ってきた
ハイブリッド自動車の世界での有利性をいきなり投げ捨てるのは現実的ではないし、
雇用も大きく失う事になる。真に二酸化炭素削減を目指すなら水素スタンドの
整備が間に合わないかもしれない過疎地はまだまだハイブリッド車で低燃費の車の
需要もあるし、エコである。
カーボンニュートラル？というゴールへのアプローチは、多角的な視野を持って
すすめるべきであると。
なんという大人のご意見、悪いがこの発言を比べると、小泉大臣は方針を打つにはまだまだ
経験値が足りないのでは？と思わざるをえない。しかしあの年ですでに大臣を経験しているので、
焦らず、将来の日本像をトヨタやスズキをはじめ世界で戦っている経営者の方々の意見を聞きながら描いていくべきでは？
それは世界基準がスタンダードではなく、日本を良くするにはどうするかという立ち位置での
意見であってほしい！