農 家 便 り (ブログ版)

産直ニュースでは書ききれないことや、みんなに早く伝えたいことなどを書いていきたいと思います

成田市と空港の癒着を許すな。

2010年11月16日 | 今日の便り
市道封鎖解除を求める第1回口頭弁論に行っていましたが、
成田市の代理人で来ていた弁護士が気にいらない。
空港会社の代理弁護士3人、成田市の代理弁護士5人かな。
反対同盟の訴えそのものの棄却を求めると。
こちらの闘う弁護士さんが理由を聞いたら、原告適格がないと
今回の訴えを起こした反対同盟16人全てを認めないという事?
市民じゃなく我々を何だというのか?
原告適格がない?
あきれてしまう、
畑への生活道路を封鎖し、付け替え道路もなく交通量の激しい遠距離の
道路、完全に生活破壊そのもの
守るべき市民を逆に追い詰める手先になりさがった成田市
払い下げと称して、成田空港へ考えられない安い値段で市道を売るし
反対同盟所有の現闘本部への道も封鎖、自分達の建物へいけない
いくつもの法律違反を犯しての道路封鎖
問題だよな、弱い市民を守る為の弁護士連「反対同盟の闘う弁護士連」に対して
金になりさえすれば、間違いでも押し通す成田市の弁護士連
何のために弁護士になったのか?
金だけの弁護士や裁判官って腐りきってる。

でっかいちゃん、ありがと。
農家の母ちゃんは、へこたれません。多少の事では裁判も闘争もがんばる。
生活かかってる、生きる為の闘争ですから。
芋ほり大会は、会えると思ってたので残念。
又、集会や闘争で待っています。