ご冥福を祈ります

三里塚闘争を通じ市東さんの会、動労千葉、産直の会などの支援を長くしてきた労働者
市役所？役場関係だったと思いますが先ほどがんで亡くなったと連絡を受けました。
まだ４０代だったはず、若い方でまだまだこれからの方
若い時から反戦など闘う仲間の方に多い、独身で近い身内がいない方だそうで
仲間の労働者の方達が送ってさしあげる事になるんだと思いますが
病気で若くして不幸にも亡くなりましたが、彼女は三里塚闘争も他の闘いも真正面から
向き合い生き抜いたそうです。
短くても、信念を貫いた生き方にご冥福をお祈りします。

実はこの電話の直前まで近所の方の通夜に行っていたのですが、セレモニーホールが
舅、主人を送った場所でまだ冷静ではいられない落ち着かないものですね。
この１年間、生きる事に精一杯で周りが見えない間に各地で知らない間に
三里塚を支えてきてくれた方達が数人、お亡くなりになっていて
知らずに不義理をしていたという情けない事も、、、

裁判闘争へ一人でも多くの参加をお願いします。
裁判傍聴初めてでも大丈夫です。
不当判決をさせないという意思表示を、
反戦、反核を闘う三里塚闘争支援をお願いします。

千葉大雪

早朝から大雪で雷までなっていた、今積雪５ｃｍ越えてまだまだ降りつもっている最中。
成田空港は除雪中で飛んでいなくて静かな朝
姑のデイサービスも向かえがこれないで休み
明日の野菜コースどうしよう？
雪が止んだらシャベル持って白菜くらい掘り出しに行かないといけないな。
明日のコースの方は、出来るだけ頑張りますが少なめで我慢してください。
葉物は無理だと思います。
この景色が今の我が家、携帯の写真
１年ぶりにデジカメ持ち出したらさすがに電池ぎれ、でも充電器どこに置いたか
わからないので

母娘農業

今、産直の出荷中
ベットの上で寝ながら更新中？
数日、ちょっときつめの仕事をしたら昨日の昼から熱が、、
夕方から３８度越えてる、足腰だるくて「インフルエンザ？ノロ？」
それとも肝臓？
朝になったら熱引いてる、まだ頭少し痛いけど
肝臓が弱いと疲れると熱が出るのは前からだし今日は娘たちにまかして部屋で休んでいる。
ただ、気になって寝ていられない。
子供じゃないんだから大丈夫、祖母の食事からなにからやってくれるけど、普段独断場で
仕切っている身としては、落ち着かない。
身体が追いつかず、相変わらず８時過過ぎには就寝、それでも疲れが抜けない年になったんだなと
娘は頑張っているしもう少し任せてもいいかな。
早く、長女、次女にいい旦那が出来る事を願おう。
だるくて朝寝坊した「土間のカーテン開けてない」非通知のワン切りで起こされた。
相変わらず気色悪いけど、目覚ましの替わりにはなるかな。
産直を抱えての裁判はきつい。
「その前後に仕事が山積みに」
薬飲みながらでもこなして見せる、裁判闘争に多くの参加をお願いします。

わらしべ長者？

いいのかな？
出来る事は、娘達とやっていく現闘さんと言えど余り迷惑は掛けない。
と誓い１年が過ぎたが、、、
野菜の消費者や全国の三里塚を支える方に面倒を見てもらっている。
各地からホッカイロ、湿布、ヒートテックの肌着、フコイダン、軍手、菓子、膝サポート
ハタキなどその他いろいろな品物がこの１年届いている。
本当に心から心配してくれているのが、わかる手紙が付いてが多い
ただ、頑張れ頑張れというのじゃなく少しくらい休んでも弱音を吐いてもいいんだよ。
という方が多い。
昔から「財産はないけど人脈という財産をもっている」と言ってきたが
本当に有り難い財産だと思う。
父さんの生きた闘ってきた生き様への証
何のお礼も出来ないのが心苦しいですが、そんな事気にしてると逆に叱られるような、
娘達と生きて見せると肩肘張って生きてるつもりで、見守ってくださる方達に守られていた事に
改めてきずいた１年でした。
「わらしべ長者目指すかと冗談を言ったら娘にわらしべもお礼できてないくせにと叱られました」

裁判闘争へ参加をお願い
裁判なんてわからないという方でも参加をお願いします。
自分の目で耳で理不尽な裁判を見てほしい
こんな事が許されるのか、
自分で考えてください。

母娘農業

積雪が溶けない、道路と違い田畑は雪が溶けにくいのですが菱田は交通量がなくて
道も日陰は溶けない凍結したまま。
からし菜を収穫したいのに、雪が邪魔で夕方まで待って凍る直前だけど少し少なくなってから
取ってきた。
雪が冷たい、手が痛いと娘と騒ぎながら収穫してきた。
雪が消えるまでに数日掛かりそうです。

産直記事更新

今年もよろしくお願いいたします

例年にない異常な寒波が続いています。
水道も毎日凍りつき、田畑も野山もがちがちに凍っています。
昨年１２月から続いたこの寒波で野山に餌のなくなった「ひよどり、むくどり」の大群が
畑を荒らし始め残った葉物を食い荒らし、只今攻防戦中。
パオパオ「防寒布」を掛けたり鳥よけのCDをぶら下げたりなどもその一つ
野菜の方も今現在畑にあるものを少しずつお届けになるため、少し少なめになります。
今年は、少し早めの端境期入り
数日でいいから穏やかな小春日和がこないかなとそうしたら、大根、葉物など
トンネル掛けで出来るかな？と待っています。
ビニールハウスの中での苗作りの準備も開始、今年は昨年の分も頑張らないと
支えてくれる皆さんへ感謝の気持ちを込めて安定供給を目指していきます。
昨年に引き続き野菜などの放射能の測定も続けてお伝えします。
何も隠さない信頼の関係を守っていきます。

裁判への傍聴を消費者のみなさんへも協力をお願いします。

旗開き記事

旗開き、新年デモから帰宅しました。
同盟はこれから臨戦態勢に入りますという宣言と共に集会、デモ、記者会見、旗開きと忙しい１日
参加のみなさん、ご苦労様でした。
精神的に躁状態で高いテンションでの参加で帰宅後疲れたなーという
少し問題の自分に、時間が解決するかなと考えています。

反対同盟としてお願い
２月からの裁判闘争に一人でも多くの参加者を、反動判決をする事を出来ない程の包囲を
お願いします。

命日でした。

もう少し頑張ろう、もう少しだけ前向きにと踏ん張っていたらもう１年が経ち今日は父さんの命日
朝からお墓に行き墓前にお参り、午後からも嫁いだ娘が来たのでもう１度
朝、お供えした菓子や果物ほぼ食われていた犯人はカラスなんですが、
家の下なので年中、墓参りしていてお供えあげているのをカラスが覚えていて
待ち構えている「せめて、１日くらい置いておいてほしいな」
これからも、もう少しもう少しと踏ん張っているうちに月日は、流れるのだろうか？
何かあっても私は誰かのせいにはしたくない、しません。
自分達が安全な場所で支援してると思ってくれる方がいたらそれでいい。
それも、気がつかず頑張れという人も多いのですから
私は恵まれてる、支えてくれる方のいかに多いことか。
無知からの病気に対する差別、無理解がいかに多いか？
病気は、本人には不可抗力なんだと知ってほしい。
体調が悪い時、少しだけ休ませてさぼってるととらないでほしい。
自分もいかに無知で無理解だったか、見た目で判断つかないと差別していた事実を知りました。
「医者が投薬で血圧が下がらないの心配してストレスなくせ、家暖かくしろと言うが
家、古くて隙間風が吹きすぎる寒い家だしいくら能天気でもストレスかかる暮らしだし
それは、難しいと言ったらせめて姑を何とかしろとそれも無理だ、父ちゃんを産んだ人だから
好き嫌いでなく私は愛する主人を失った、姑も愛する息子を失ったのだから寄り添って生きるしかない
家族だから」

父さんが今も大好きの依存おばさんです。

１月７日で父さんの命日、早いもので１年になります。
前向きに生きる為にもやっと本当の事を書こうかと、いろいろ誤解も多いので
同盟裁判での大量の不当逮捕で家族３人逮捕された後、体調がすぐれず数箇所の病院にかかり
わかったのは、暮れで子宮筋腫が数個、肝臓の異常な数値「即刻入院し再検査を求められる」
介護中の姑もおり新年に再検査をする事に
元々自分より家族最優先の父さんは、すごいストレスがかかっていたようです。
父さんが倒れた５日は私の病院でもちろん付き添い早急の入院を薦められて帰宅し
翌日、入院の準備をしてその深夜に脳溢血で倒れました。
私の事で心配をかけそのストレスも大きな原因だったと思います。

私の病名は「１型糖尿病」体型も体型な為不摂生で糖尿病？
世間のほとんどの方が糖尿病に１型２型がある事を知らず全て不摂生と思っているのが現状。
私も入院中、病院で教えられるまで知らなかった。
本人には不可抗力の免疫の暴走による攻撃型、子供の糖尿病の大半がこの型だと、
将来、肝臓がん、人工透析になりやすいらしい事
もうすでに手足の神経障害が起こり始めている事など自身にもショックでした。
この難しい地域で農家としてやっていけるのか？
私が倒れたら、成人してるとはいえ子供達は？
ここで農家として生きてはいけない、悩みは大きかった。
移転しても父さんも許してくれるんじゃないか？とか
悩みましたが父さんは許してくれても自分が父さんに顔向けできないその事に
固執しているのと身体は、きついが何より自分が農業が好きだという事
娘達には、すまない選択だと思っています。
病気は、そうか不可抗力で仕方のない事か、それじゃ付き合っていくしかないか。
何かあっても自己責任ですが、移転しても直るわけじゃないし
好きに生きたい
子宮筋腫は、現在も経過見中、医者には切るか半々だな、まだ本人に任せると
言われていますが、出来たらこのまま小さくならないかな？
世間の不理解、病気への偏見に言いたい
「好きで病気になったんじゃない、仕方ないだろ」と

今年もよろしくお願いします

去年は、本当につらい１年になり何とかやってこれたのも長年支えてくれた消費者のみなさんの
おかげだと思っています。
野菜を待っていてくれる人がいてくれる事が動き出す大きな力になってくれました。
天候不順で野菜の被害も多く駄目な野菜も多く届けてしまったようで、猛反省
駄目だった方はぜひ連絡をしてください。
誠心誠意対処させて頂きます。
これまでやってこれたのも、本当につらい１年を何とか乗り切ったのも
これからも生きる為のきつい闘いも、共に産直を支えてくれる方達と共に
喜びと変える為にも信頼関係が１番大事だと思っています。
１年乗り切りました、今年からは農作業、特に種苗の種類など細かい事も娘に伝えていく事
私も１から勉強、農家は長年やっても毎年の積み重ねで気候の変動などにもどれだけ対処出来るか
ずーと勉強だと思っていますので。
去年、はずした野菜を今年はきっちり収穫できるようにはもちろんですが
こだわりの地場産野菜も作付けを続けたいと思っています。
安全なおいしい野菜を届けたいという初心を忘れず、放射能問題もみなさんと共に考えていく事
去年出荷を控えさせて頂きました竹の子も出来次第、測定しお知らせしたいと思います。
亡き父さんは、いつでも見守っていてくれると信じて背中を追い続けそのうち
押しも押されもしない百姓を目指して母娘農業生活を頑張ります。

本年もご指導ご支援よろしくお願い申し上げます