いざ山へ、と
駐車場から歩き始めて最初に出会うのが
集落にある棚田。
小さな棚田ですが、
山桜咲く山裾の風景と合わせた美景に
ひとテンション上げての山歩きスタートです。
<4月2日 桜川市にて>
いざ山へ、と
駐車場から歩き始めて最初に出会うのが
集落にある棚田。
小さな棚田ですが、
山桜咲く山裾の風景と合わせた美景に
ひとテンション上げての山歩きスタートです。
<4月2日 桜川市にて>
昨年初めて訪れて
その絶景に驚いた‘高峯の山桜’。
今年は見頃の山桜に出会えて
さらに感動が増しました。
麓から見上げる山桜パッチワークも素晴らしいのですが・・・
山を登って行くと、
眺望込みのこんな絶景の連続。
地元・太平山から見る関東平野の眺望に馴れてはいても
この山から見る絶景には感動します。
(これでもまだ序の口なのです)
<4月2日 茨城県桜川市にて>
新型コロナウィルス感染拡大の折り、
‘三密’を避けつつ
人が少ないであろう撮影地を選んできました。
何事もなかった昨年に訪れた時でさえ
何組かの方に会うくらいでしたから、
行くならここしかない、と出かけたのは
桜川市の里山。
山桜咲く美しい風景が見られる場所です。
一度行っただけなのに
すでに懐かしい風景となっています。
目の前には山桜パッチワーク。
前回は散ってしまった山桜が多く
少々残念な風景だったのが
今年はまさに見頃。
目的の山だけでなく
周りも山桜パッチワークだらけ。
筑波山もよく見えます。
となれば・・・
やっぱり撮りたくなる菜の花コラボ。
青空は前回に負けますが、
とにかく山桜風景は最高でした。
今年も山歩きですれ違ったのは数人。
(コロナ禍が去ると期待したい)来年の春は
たくさんの人に見てもらいたい絶景エリアの一つです。
野の花もお似合いのロケーションに癒やされました。
<4月2日 茨城県桜川市にて>
ついに我が県でも
知事による外出自粛要請がありました。
癒やしの風景に会えなくなるのは非常につらいですが、
しばらく控えることとします。
今年の在庫写真放出後は
眠ったままの過去写真が登場するかもしれません。
(赤城山と広瀬川)
お彼岸のお墓参りのために故郷を訪れました。
今年は桜の開花が早く、
いつもついでに寄る河津桜が見頃を過ぎてしまった代わりに
ソメイヨシノが見頃を迎えつつありました。
じゃあ、と
ソメイヨシノのある風景を探しに
久しぶりに故郷の街歩きへ。
幼い頃より慣れ親しんだ川のある風景。
利根川の支流である広瀬川の向こうに見える赤城山。
橋は栄橋。
少し下流にある新開橋。
帰省した折りに
今は亡き母を乗せて買い物に出る際よく渡りました。
せっかくなので川と桜を合わせて。
右手は榛名連峰。
懐かしい故郷の夕暮れです。
<3月22日 伊勢崎市にて>
桜写真の合間に
故郷フォトが登場する予定です。
名所でも何でもない場所ですが
よろしかったらおつきあいください。
快晴ではなくて微妙な青空、
桜の色も白っぽくくすみがちなのが残念ですが、
公園内の桜は満開。
駐車場前の並木も。
園内いたるところ
桜に囲まれた散策。
あらためて桜の多さを実感しました。
たっぷり愛でたので
ソメイヨシノはもういいかな?と思ったけれど、
見頃と聞くと見たくなる、
日本人のDNAが騒ぎます。
桜の季節にお花見を制限される
今の状況は本当にせつないです。
なんとか菜の花コラボができるエリアがありました。
<3月28日 栃木市・「栃木市総合運動公園」にて>
日本の桜を代表するソメイヨシノより
色や花姿に惹かれるのは枝垂れ桜なのですが、
人気の枝垂れ桜を避けたり
タイミングを逃したりで
今年は地元の名枝垂れ桜に会えませんでした。
そんななか、
公園の野球場裏で出会った枝垂れ桜群。
名もない桜たちで、
優美な立ち姿でもありませんが、
シャワーのように枝垂れる枝に咲く花は
どの桜も変わらず可愛いです。
ズラリと並んでいるので
意外に見応えある枝垂れ桜です。
<3月28日 栃木市・「栃木市総合運動公園」にて>
遠出も極力控え
人混みも避け、となると
とりあえずはご近所桜。
運動公園のソメイヨシノが見頃のうちに、と
勤務前にのぞいてきました。
駐車場前に並ぶ桜並木は
足元にレンギョウもあり
なかなかきれいです。
小さな川が流れているので
今日は川のある桜風景を。
ソメイヨシノがたくさん咲く
身近な桜の名所となっています。
川と合わせるのが私の定番ですが、
ゴミが多いのがちょっと残念・・・
<3月28日 栃木市・「栃木市総合運動公園」にて>
先日、息子の用事で鹿沼市にある免許センターへ。
ついでに向かいの公園をざっと周ってみたところ、
予想外に桜が多くて嬉しくなりました。
特に修景池周りはぐるりと桜。
大好きな水辺の花風景があるではないですか!
咲き始めたばかりで
花風景というには寂しいものでしたが、
美しい風景に心躍りました。
この光景を見たら、
見頃の桜美景を見なくてどうする?な気持ちになりますよね。
<3月24日 鹿沼市・「自然の森総合公園」にて>
ということで
やっと‘桜まつり’スタートします。
「緊急事態宣言」が明日発令を迎えるとのこと。
都会の皆さんは外出もままならなくなり
いっそう厳しい日常となる、そんな時期に
呑気なお花見ブログは心苦しいのですが、
(もちろんお花見スポットは
人の集まらないであろう所を選んでいます)
地方の風景とともに咲く桜を目にし、
少しでも和んでいただけると幸いです。
この麗しさには
もうひれ伏すしかないんじゃないかと思います。
なに?この可愛さ。
桜を撮る以上に
幸せを感じさせてくれる花桃おとめでした。
<3月18日 古河市・「古河公方公園」にて>
出会いたかったのはこのシーン。
青空バックの花桃と菜の花、
念願の風景にしばし時間を忘れました。
ついでに若草色も。
春爛漫な園内でした。
青空が嬉しすぎ
調子に乗って青強め。
ふんわりも好きだけど
こんなパキッとした絵も好きなのです。
<3月18日 古河市・「古河公方公園」にて>
昨年初めて花桃咲く季節に「古河公方公園」を訪れ、
園内を埋め咲き誇る花桃に魅せられました。
ただ、青空でなかったのが心残りで
見頃を待ってリベンジへ。
で。
やっぱり昨年と同じ池にハマってしまうわけです。
今年も花桃のある美しい風景に癒やされました。
<3月18日 古河市・「古河公方公園」にて>
菜の花の魅力はこの元気色。
見ているだけでパワーをもらえる気がします。
画角いっぱい黄色だらけにしたいと思うのですが、
そういう場所はたいてい風が強くて
撮るのが意外に難しかったりします。
それもまた楽しい時間で
格闘しながらも元気をもらい
次の場所へ向かいました。
<3月18日 栃木市藤岡町・巴波橋付近にて>
少し前のこと、
茨城の古河(こが)へ出かけました。
市内蔵の街を流れて渡良瀬遊水地へ、
そして渡良瀬川に合流する手前の巴波川の近くを通りますから
ちょっと寄り道。
毎年土手の菜の花が素晴らしい景観を作ると聞いていたので。
昨年の台風被害のためか
菜の花少なめ
巴波橋を挟んだ下流側で
なんとかこんな感じでした。
筑波山と巴波川と菜の花。
微妙ながらコラボ写真が撮れたので
自分的にはまあ満足ですが、
いつか一面菜の花風景を見てみたい、
リベンジ候補になりました。
川沿いでは護岸工事中の箇所もあり
以前とは景色が変わってしまった場所もありそうです。
できるだけ菜の花を残してもらいたいものですが・・・
<3月18日 栃木市藤岡町・巴波橋付近にて>