日本庭園の秋・２

古峯園（こほうえん）の続きです。


本格的な日本庭園は
地元にはないので、
あれもこれも、と撮りたくなります。

少しですが、
気になったシーンを。











杉の木の間で
かくれんぼをしているように、
紅葉が覗いています。


四季折々、
訪れてみたい庭園でした。





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日本庭園の秋・１

やっと紅葉にたどり着きました。
今日から紅葉フォトをアップしていきますね。


もう1週間以上も前のことですが、
初めて鹿沼市の古峯（ふるみね）神社を訪れました。

日光に近い古峰ヶ原（こぶがはら）高原の手前ですから、
それはそれは山の中の神社です。

それゆえ、
庭園も簡単なものかと思っていたら、
古峯園（こほうえん）は本格的な庭園で驚きました。





山を借景としているんですね。








紅葉にはちょっと遅かった感がありますが、
まだまだ鮮やかな紅葉も多く、
たくさんの人が紅葉狩りを楽しんでいました。

次から次に
人が来ることにもビックリ。

もちろん、
カメラマンさんたちにも人気の撮影スポットです。





全部を回りきれなかったので、
ぜひ来年リベンジしたいと思います。





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こっち向いて～、おいらん！

先日参加した「歌麿まつり」の主役は、
歌麿ではなく、
あでやかな花魁で、
登場するや
観客の視線は釘付け。








誰もがこの美しい花魁にカメラを向けていました。

私の隣のオジさまカメラマンは思わず、
「こっち向いて！おいらん～！」と叫んでいたけど、
もちろん私も同じ気持ち。


人物を撮ることは
ほとんどないのですが、
この日だけは、
花魁の追っかけとなって、
パシャリ、パシャリと
飽きもせずシャッターを切りました。





公募で決まる花魁役。

人生の中で、
これほどたくさんの人が自分にカメラを向けることは
そうそうないと思うので、
いい思い出になったことでしょう。


楽しい時間をありがとう、べっぴん花魁さん。
本当にお疲れ様でした。





この方も、
きれいでしたよ。


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花園の蝶

花咲くガーデンには、
蜜を求めて、
蝶もたくさん舞っていました。

これはツマグロヒョウモンのオス。




ウラナミシジミ。




いまさらのモンシロチョウですが、
ピンクの千日紅と白の組み合わせが可愛くて。





キタテハ。
紫とオレンジの組み合わせもなかなかですね。


あまり見かけないアオスジアゲハは、
あっという間に飛び去ってしまい、
撮れませんでした。
残念～。


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秋の花園② ～ザ・トレジャーガーデン（館林）・５

ザ・トレジャーガーデンのコスモスは、
サルビアに合わせてなのか、
丈が低い品種のようです。

そのため、
花園全体の高低差もなく、
写真も撮りやすいですね。

今日はサルビアの仲間以外の花です。








ビデンス（ウィンターコスモス）の群生や








千日紅の群生は、
可愛いですね～。


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秋の花園① ～ザ・トレジャーガーデン（館林）・４

イングリッシュガーデンである‘ザ・トレジャーガーデン’。

ローズガーデンのバラが見所ですが、
季節の花もたくさん見ることができるので、
花好きは1日いても飽きない場所です。

「ブリリアントガーデン」という
宿根サルビアを中心としたカラフルなガーデンが秋のおすすめ。
今は養生中の芝桜ガーデンの隣が華やかに彩られています。

今日はブリリアントガーデンのサルビアの仲間をご紹介しますね。







イエローマジェスティ。




パイナップルセージ。







ラベンダーセージ。


訪れた時は、
‘ローズリーフセージ’という可愛いピンクのセージがたくさんつぼみをつけ、
一つ二つと、咲き始めたところでした。

今頃は見頃になって華やかさを添えていることでしょう。


17日で今年のガーデンは閉園ということです。
行かれる方はお早めにどうぞ。





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今日の雲海とうっすら富士山

今朝の日の出時、霧が出ていました。
「霧の朝」といえば、雲海です

今日は「陸の松島」が見られるかも、
と太平山へ。

日の出の方はどうだったか、
今朝も出遅れてわかりませんが、
雲海にはなってました。

ちょっとだけ

残念ながら、
またもや陸の松島にはなりませんでした。











いつも同じような写真ですみません。

（いつもと違ったものを、
と場所を変えて撮ってみたものの、
どうもよくないので、
結局いつもの場所に落ち着きました）


太陽が昇り始めたら、
霧はあっという間に晴れて、
筑波山の前だけ雲海でした。

でも、
この秋、私には初めての富士山が見えました。
本当にうっすらでしたけど。

もう真っ白なんですね。


富士山といえば、
今月バスツアーで富士山周辺を回ります。

桜の時期に行ったツアーでは、
全く見えなかった富士山です。

今回はなんとか拝みたいですね。





帰り道の公園にある桜並木に射す朝陽がきれいでした。


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ホワイトローズ ～ザ・トレジャーガーデン（館林）・３

　


秋バラも、
春に負けず色とりどりに咲いていました。
でも、秋はやっぱり白いバラだなぁ～と、
勝手に思っています。


今日は白バラのある風景を集めてみました。








先日、
紅葉が見頃と聞いて、
とある神社へ。

素敵な庭園があり、
勇んで撮影に励んだのはいいのですが・・・

気づくと、
またもや設定を戻すのを忘れ、
悲惨な写真を量産

捨てるのもしのびなく、
ただいま調整に悪戦苦闘中。

懲りない人です

少し遠い所なので、
出直すのもねぇ・・・


面倒がキライで、
ＲＡＷには手を出さずにきましたが、
こう失敗が多いと、
考えてしまいます。





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またまた残念な日の出＆ちょこっと‘陸の松島’

近頃夜明けの空は
どうももやっていますね。

千葉の方ではＰＭ２．５問題があったみたいだし。
関東一帯影響を受けているのでしょうか。


今朝も微妙な日の出です。








先日と同じような写真ですが・・・
またもや筑波山がうっすらとしか見えなくてガッカリでした


朝もやのために、
謙信平から見える風景は
ちょっとだけ‘陸の松島’になってました。
（トップの写真）

これが雲海だったら、
水墨画の世界のように、
白い海に浮かぶ小島になります。

なんとなくその雰囲気がわかるといいのですけど。

紅葉の色づきも
だいぶ進んできましたね。








これは別の日の風景。
最近はいつもこんな感じの朝です。


日の出はやっと筑波山の半分くらいの高さから見えるようになりました。
今日は、
いつも日の出を見に来る常連のおじさんに
ダイヤモンド筑波のＸデーを聞いたので、
後はその日を待つのみ。

お天気はどうかなぁ～。
ていうか、その前に、
家族の都合で当日行けるかどうか、
そちらの方が気になる・・・





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ほんのり紅葉

今年は、山の紅葉の見頃に出かけることができず、
とても残念な年になってしまいました

近場の紅葉もだんだんと見頃になってきているので、
今週はお出かけできたらいいなぁ～と思っています。

・・・のですが、
11月になって、夫がウルサクなってきた

「（年末にあわてるのではなく）今から片づけを進めるように」
毎日のように口にして出かけます。


はいはい。

わかっているけど、
紅葉は待ってくれないの

憂鬱もだんだん増していく季節を迎えましたね～


さて。
一番身近な山・太平山も少しずつ紅葉が始まっています。





先日はこの木だけが紅葉してましたけど、
今はもうちょっと仲間が増えているでしょうか。





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花魁道中

歌麿道中・第2部は、
中心街にある蔵の街大通りで行われました。





まずは、
山車会館前にて記念撮影。

（なぜか着飾った子供たちが参加）

隔年開催の秋まつりの主役、
人形山車がこの日は出ていました。





さあ、出発。











折り返し地点でまたまた記念撮影。

舟の時は2往復でしたが、
花魁は往路が歩き、
復路が人力車、
1回のみの道中です。

慣れない高下駄、
慣れない花魁歩きですから、
無理は気の毒でしょう。





人力車で進む花魁。





可愛い禿（かむろ）ちゃんコンビです。

禿というのは、
花魁の身の回りの手伝いをする子供のこと。
いずれは女郎となる幼な子です。

花魁というと、
華やかさに目が行きますが、
女性としては必ずしも幸せではなかったことが多いので、
花魁をイベントの目玉にするのは、
実は、同じ女性として少々抵抗があります。
でも、まあ、それはそれとして。

美しい花魁に目の保養をさせてもらい、
追っかけにワクワクし、
イベントをしっかり楽しんでしまいました。

次回はどんな花魁でしょうね。
非常に楽しみになりました。


ちなみに、
道中の女性陣は公募で決まります。
我こそ、と思う方は、
次回応募されてはいかがでしょうか。





花魁の目線、いただきましたよ

後ほど、
花魁のアップなど、
ご覧いただこうと思います。

お楽しみに


（蔵の街関連の記事が増えてきたので、
‘蔵の街’というカテゴリーを追加し、
過去のものを移動させました。
よろしかったらご覧ください）


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巴波川（うずまがわ）の江戸絵巻・花魁登場です

栃木市では、
「歌麿まつり」が昨日まで開催されました。

土曜日はメインイベントともいうべき‘歌麿道中（おいらん道中）’があり、
初めて参戦してきました。

道中は、１部が巴波川、
２部が蔵の街大通りと、場所を変えて２回行われたのですが、
今日は巴波川で繰り広げられた江戸絵巻をご紹介しますね。


まずは前半。
吉原名物・花魁道中です。





あ～、なんてこと　

蔵の街のシンボルである蔵と黒板塀をバックにした花魁道中は
最高のショットなのに・・・
陣取った橋の上からでは後ろ姿しか見られず

でも、お目見えした花魁が予想以上にべっぴんさんで、
テンションが上がります。

気を取り直して・・・





花魁は高下駄に、独特の八の字歩きですから、
ゆっくりゆっくり進みます。

黒板塀に赤い傘。
花魁の衣装も映えます。





店に到着（の設定）。
皆の衆にご挨拶です。

ここで前半終了。





後半は、右奥の舟着き場から一行が舟に乗り、
川を巡ります。





花魁船。
禿（かむろ）さん（赤い着物の子供）が可愛いですね。





左が歌麿船。
乗っているのは版元・蔦屋重三郎、狂歌を通じて歌麿と親交のあった通用亭徳成（栃木の豪商・善野氏）、
そして歌麿（赤い着物の人）。

右が代官船（代官役は栃木市長です）。


後半は芝居仕立てになっていて、





岸の上では、
こんな風に声優さんが歌麿たちや代官のセリフを言っています。
（右の着物姿の女性はナレーションの方です）

江戸から歌麿たちが船でやってきて、
代官の下野守と将来の街づくり考える、というストーリーだそうですよ。

なかなか面白い演出です。

私はこの声優さんたちを見て、
ハタと思いました。

声優界の御大・古川登志夫さんは、
市内大平町の出身。

ここはひとつ、
地元のために一肌脱いでいただくのはどうでしょうかね。

それと、
やっぱり花魁にもセリフが欲しいところ。

「でありんす～」とか、
『ＪＩＮ』の野風さんみたいな‘ありんす言葉’のセリフ希望。

来年は女性の声優さんもぜひ呼んでくださいませ。

そしてもう一つ。
実は、それ以上に、
実現したらすごいと思っていることが。

‘歌麿’といったら、
テレビドラマで歌麿役を演じた水谷豊さんですよ。

歌麿まつりの歌麿役、
いつかはぜひとも水谷さんにやっていただきたい。

実現はかなり無理っぽいのだけど、
（というか、ほとんど無理かも）
ドラマのｐａｒｔ２の話も聞くし、
番宣の一環として、
上手く時期が合えば可能性はなくはないと思うのですよね。

とんでもない騒ぎになりそうですけど。
写真撮影もＮＧになっちゃうかな？

ついでに提案。
吉原っぽさを出すために、
道中の時だけ、黒板塀の通りに赤いぼんぼりを並べては？

歌麿まつり実行委員長さん、
栃木市長さん、
これらのアイデア、どうでしょう？

このブログが、
まつり関係のスタッフさんの目に留まることを願いつつ。

ほっておくと、
話がどんどん大きくなりそうなので（笑）
この辺で戻ります。





はじめは緊張気味だった花魁も、
終盤近くになって、
だいぶ和らいだ表情に。


きれいな花魁にすっかり魅せられ、
追っかけと化していた私でした。


（続く）


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昨日の日の出

我ながら感心するのですが、
昨日も日の出の様子を見に行ってきました。

家で見た東の空は、
いい色に焼けそうだったのが、
謙信平に着いてみると
上の写真のようでした。


太陽がまるで海の中から昇るように、
ぽっかり浮かびました。

右にある筑波山は写真では見えないですね。


‘ダイヤモンド筑波’まであと何日?
ヤキモキする日々が続きます。


行くと、
あれやこれや謙信平の風景を撮ってしまうので、
またまた太平山フォトが続くかもしれません。




日の出前の空。


なぜか午前中はインターネットにつながらず。
午後は出かけたので、
こんな時間の更新になってしまいました・・・


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秋のローズガーデン② ～ザ・トレジャーガーデン（館林）・２

レンガとバラって、
お似合いの組み合わせ。
毎回カメラを向けてしまいます。





これも毎回撮ってしまうベンチ。





向うに見えるのが教会。











今回も、
たくさんのバラに囲まれ、
優雅な時間を楽しみました。


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