再び多々良沼の白鳥に会いに行ってきました。
例年だと飛来数が一番多い頃なのに
前回(1月30日)の時より明らかに少ない数。
夕ご飯のために集まってくることを期待しましたが、
全く飛んで来てくれません
引き上げなくてはならない時間が迫り、
こちらはやきもきですけど、
白鳥たちはのんびり時を過ごしています。
やっと動きが・・・
でも、飛び立つ白鳥は後ろ向き・・・
次も・・・
そもそも飛び去る白鳥は遠すぎて
私のレンズでは無理があるのです。
‘飛んでゆく白鳥’ではなくて
‘飛んでくる白鳥’を撮りに出かけたのだけど、
この日は収穫なし。
またの機会に・・・は
カメラあるあるなのでいいとして
今年は暖冬、
白鳥たちは例年より帰行が早まりそうで、
(いやもしかしてすでに?)
ていうか、それよりも。
コロナ蔓延が忍び寄っている日本列島、
お出かけ自粛すべきかどうか、
悩ましい今日この頃、
またの機会は作れないかもですね。
いつもと変わらず美しい多々良沼の夕暮れ。
<2月18日 館林市・多々良沼湖畔「夕陽の小径」にて>
昨日はトイレットペーパー空っぽの現場に遭遇。
冷静さを欠いている日本の姿に
ただただ不安しかないです。
こういうときこそ
強烈なリーダーシップが必要なのですけど・・・
日本政府、大丈夫?
そんななか、
「シャープがマスク製造に参入」というニュースに
わずかな希望の光が差しましたが、
結局日本には回ってこなかった、はナシでお願いしますよ。
日本政府が買い上げて
所帯人数に応じた配給形態でも何でもいいですから
あまねく日本国民に渡るよう
ほんと、マスク、なんとかしてください
何億枚だか出す、という話、
どこに行っちゃったの?