
どこかにお出かけする際、
目的地の周りに何か面白そうな所はないかな~と、
地図を確認してから出かけます。
少し早めに家を出て、
向かったのは「日枝神社」。
上の写真は‘神門’です。

ビルに挟まれて大きな鳥居。
でも、ここは本参道ではないみたい。

「山王稲荷神社」の参道に出ました。
赤い鳥居が連なって、
独特の雰囲気。
日枝神社の境内に、
一緒に祀られています。

日枝神社本殿。

境内にはこんな神猿像が目立ちます。
猿は山王様(大山咋神・おおやまくいのかみ)の使いだとか。


藤棚には藤の花が下がっていて、
この時期に?と驚いたのだけど、
ミスト状の水が常にかかるようになっていて、
きれいに咲いていました。
この付近は、
趣ある被写体がたくさんありそうで、
時間があれば、もっとじっくり撮りたかったな。
ちなみに、
日枝神社の「山王祭」は、
日本の三大夏祭り、
また江戸三大祭りの一つだそうです。
江戸時代は江戸城を護り、
その後は、
皇居を護る神社として、
今でも多くの人々がお参りに訪れるようで、
私がいる間にも次から次に
お参りする人がやってきました。
たまには、
厳かなところで静かな時を持つのもいいですね。
帰ってから、よくよく地図を見ると、
国会議事堂も近くだったのに。
残念・・・


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