先週末、
テレビ東京の番組『出没!アド街ック天国』は
奥日光湯元温泉がテーマでした。
4位に中禅寺金谷ホテルがランキング。
‘百年ライスカレー’が紹介されていました。
それは
蔵の中から発見された大正時代のレシピから再現された
日光金谷ホテルの‘百年ライスカレー’のことで
つい最近日光金谷ホテルでいただいたばかりです。
(お一人さまではどうも敷居が高く
入ったことのなかった日光金谷ホテル。
今年は思い切って入ってみました)
‘百年ライスカレー’は
日光金谷ホテルのコーヒーラウンジ「メイプルリーフ」のメニューです。
メインダイニングはクラシックホテルの雰囲気があるようですが、
コーヒーラウンジは
悪く言えば社員食堂的なシンプルな内装で
(お皿もシンプルすぎる~)
残念ながらクラシックホテル感はなく、
外ご飯は雰囲気も重視する私にはちょっと違ったみたい。
もし次回があるなら
中禅寺湖を眺めることのできる
中禅寺金谷ホテルのコーヒーハウス「ユーコン」でしょうね。
(お値段も「ユーコン」のほうが安いのはなぜ?)
ランチョンペーパーだけが
クラシックホテル感を醸していました。
肝心のカレーですが、
日光金谷ホテルのほうはビーフ、チキン、鴨、ニジマスフライから選びます。
ニジマスフライは若干時間がかかるということで
オーソドックスなビーフにしたのだけど、
カレーには珍しい、鴨にすればよかったかなぁ。
カレーはとってもマイルド、
薬味に日光漬けが添えられているのが日光らしいですね。
ちなみに、
ホテル内のショップで買える「百年カレーパイ」が
気軽に百年カレーを味わえるのでおすすめですよ~。