
スタンプの木台を作る時はまとめて加工します。
着色するのに、色を混ぜます。
でも色の割合をきちんと○:○などと配合していません。
いつも同じ色を作るためにはそうした方がいいんでしょうが
あえて記録しないことにしています。
こんな感じ~という曖昧なニュアンスが
その時々で少し違った風合いに出来上がります。
それが手作りの良さでもあるんじゃないかと、勝手な解釈をしています。
あまり大量には作らないので塗りながら何度か作り足します。
だからその日の中でも微妙な色の違いがあったりします。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、
こんな風に仕上がりの色に違いが・・・
右の方が赤みが強いですね~。
そういえば水彩画の色塗りの時にも同じようなことをやっていましたねぇ~。
パレットで色を混ぜてはじめて「わぁ~、こんな色になるんだぁ

などと、絵の具を混ぜて色を作るのは楽しい作業でした。
ただしいくら透明水彩といっても混ぜれば混ぜるほど
濁ってしまうので、色の使いすぎは要注意ですョ!
土曜日は天気も良く適度な風も吹いていて
外で色を塗って乾かすという作業をするのには良好日和

太陽の下、塗りあがった木片をずら~っと並べて只今乾燥中~。
こういう光景もとっても好きなんだなぁ

ただ木片が並んでいるだけなんだけどね。(笑)
混ぜて塗ってるんですね~。
なんだかこだわりを感じます!
何を塗られてるんですか?絵の具ですか?
持ち手に押してあるスタンプも、きれいに押してあるなぁ~と思っていました。
いろんな所に感心しちゃいます!!
持ち手も自分でカットされているんですよね?
糸ノコですか?
・・・って質問ばかりですみません(^^;)
ここに来ると、やる気出ちゃいます!
ステキすぎて!
持ち手がいっぱいという事は、また新しいスタンプが出来ているのでしょうか?
たのしみだなぁ~(^^)
ありがとうございます。
はい
木工用のオイルです。
だから匂いが少し枯れるまで日数が必要なんですよね~。
当然家の中ではできないので冬や夏には厳しい・・・
なので気候のいいときにまとめてやっちゃうのです。
木のカットも販売するようになってからは、カットしてもらってます。
とても自分でカットできる量じゃないし。
少しお金をかけてもそのぶん時間の短縮ができるわけだしね
そっか~。混ぜればいいのか~!
すごくいい感じの色ですよね~、ほんとに。
あんまり色が濃すぎるとスタンプが見えにくいし、ちょうどいい色ってむずかしいですね。
木のカットは、自分で電動糸のこで切ってるんですけど、上手く切れなくって・・・(^^;)
いつもヤスリがけが大変です!!
筋肉痛になります~!
切ってもらってるんですね~。
それって、どんなところで切ってもらえるんでしょうか?
よかったら教えて下さい
カットしてもらってもやっぱりヤスリがけは必須です。
これホント大変ですよね~
工程の中の一番の難所かも!(笑)
木材を買ったところでカットしてくれますよ。
大きなホームセンターとかならどこでもやってるんじゃないかなぁ・・・と、思います。
勉強になりました!!
糸ノコ、凄く欲しくて欲しくて買ったのですが、なかなか直線が難しいのです。(修行不足です・・・^^;)
で、ひょろひょろ曲がった部分をまっすぐにするのにヤスリがけでかなりの体力と時間を要します
私もこれが一番の難所です!!
糸ノコもコツがいるのですね~。
でもせっかく持っているのですから、ぜひ使いこなしてくださいな~~。