三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

作法 #作法

2015年11月22日 | Weblog
◯仏教のリンですが葬儀のときのお焼香で鳴らすものですか? (回答)本来は寺に参詣のときに本堂の大キンを参詣者が鳴らさないのと同様に、通夜葬儀、法事、お仏壇へのお参り法事すべてにお焼香のときキン(リン)は鳴らしません。 あくまで、読経のときのための(出音の音程調整の音さの役目と読経速度を周囲に知らせるためが主目的の)仏具です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128946886 . . . 本文を読む

GDPとGNI(GNP)の違いについて

2015年11月22日 | Weblog
GDPとGNI(GNP)の違いについてGDP(Gross Domestic Product)=“国内”総生産 GNP(Gross National Product)=“国民”総生産 ※ 93SNAの導入に伴い、GNPの概念はなくなり、同様の概念として“GNI(Gross National Income)=国民総所得”が新たに導入された。以前は日本の景気を測る指標として、主としてGNPが用いられていたが、現在は国内の景気をより正確に反映する指標としてGDPが重視されている。 . . . 本文を読む

高齢化社会→高齢社会→超高齢社会 超高齢化社会という言葉は?

2015年11月22日 | Weblog
高齢化社会→高齢社会→超高齢社会 総人口に対して65歳以上の高齢者人口が占める割合を高齢化率という。 世界保健機構(WHO)や国連の定義によると、 高齢化率が7%を超えた社会を「高齢化社会」、 14%を超えた社会を「高齢社会」、 21%を超えた社会を「超高齢社会」という。 . . . 本文を読む

諏訪大社と建御名方(たけみなかた)神社

2015年11月22日 | Weblog
建御名方神社は徳島の北、名西郡石井町にあり、JR徳島線下浦駅と牛島駅のちょうど真ん中付近に位置している。この神社は平安時代の延喜式神名帳では「多祁御奈刀弥(たけみなとみ)神社」と記録されている。神社の住所は石井町浦庄諏訪である。そう、古事記にある建御名方神が逃げ込んだ「すわ」の地は、ここ石井町諏訪であったのだ。そしてここの建御名方神社には「諏訪本宮」の立札も立てられている。    長野県諏訪市にある諏訪大社は光仁帝の宝亀10年(779年)に阿波の多祁御奈刀弥神社から移遷された、と社伝にあるそうだ。その頃、現在の長野県にある諏訪大社は「南方刀美(みなとみ)神社」と言われており、阿波からご祭神が移されてきたことが伝えられている。 . . . 本文を読む

認知症予防 MCIの早期発見 脳内ネットワークの改善は早歩き 認知症予防

2015年11月22日 | Weblog
認知症予防 MCIの早期発見 脳内ネットワークの改善は早歩き 認知症予防 NHKスペシャル ■フィンガー研究のメニュー 1.早歩きなどの有酸素運動を1日30分程行う 2.軽い筋力トレーニングを行う 3.動物性脂肪・塩分を減らして野菜や魚を積極的にとる 4.記憶力のトレーニング 週3回10分程度 5.毎日の血圧管理 . . . 本文を読む

地域に生きる=本藤浩史さん 地域発展へ、刺激し合って

2015年11月18日 | Weblog
地域に生きる=本藤浩史さん 地域発展へ、刺激し合って   [信州須坂老舗百年会会長 本藤 浩史さん(55)=須坂市村石町]  須坂市内の創業100年を超える業者でつくる「信州須坂老舗百年会」の設立を呼び掛け、会長を務める。2013年の発足時は23社(創業100年に満たない賛同企業を含む)だったが、現在は40社(同)まで増えた。「会員が互いに協力して魅力を発信し、須坂の活性化に結び付けていきたい」と話す。  江戸時代に須坂藩の城下町として栄え、明治以降には製糸業で栄えた須坂市には、長い歴史を持つ店や工場が今も多く残る。同会に所属する企業も、みそやしょうゆの醸造業、製糸業から発展した電子機器製造会社など、多種多様だ。県が昨年11月、創業100年以上を対象に表彰した「県百年企業信州の老舗」で、同市は19市で5番目に多い17企業が選ばれた。  1869(明治2)年に創業したみそ、しょうゆ醸造販売「糀屋(こうじや)本藤醸造舗」の4代目。東京農業大(東京)で醸造関係を学び、実家に戻った。子どものころから家業を手伝っていたため、「将来は店に戻ることを自然と思い描いていた」と言う。26歳の時に父親で3代目の守信さんが亡くなり、店を継いだ。  自社の歴史をもっと知ってもらおうと、1999年に店舗に多目的ホールを設置。コンサートや料理教室を開くなど、地域の活性化に取り組んできた。同時に、一般的に老舗に多い醸造業などで後継者不足により廃業する店が各地で増えていると感じ、「何とかしたい」という気持ちが強くなっていった。 . . . 本文を読む