三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

行政手法 無作為抽出の市民が議論 須坂市が総合計画で取り入れ

2011年07月03日 | Weblog
無作為抽出の市民が議論 長野JC初の企画 まちづくりテーマ (信濃毎日新聞2011(平成23)年6月19日(日) 朝刊26ページ記事から)  長野青年会議所(JC)は18日、無作為抽出で選ばれた市民が中心市街地のまちづくりについて議論する初の「長野市民討議会」を、 同市生涯学習センターで開いた。20~60代の男女計24人が参加。「行きたくなるまち」「住みたくなるまち」の二つをテーマに、アイデアを出し合った。  「市民討議会」は、ドイツの市民参加の手法がモデル。住民基本台帳や電話帳などを使って無作為抽出した人に参加を呼び掛け、実際に参加した人には謝礼を払って議論してもらう。 県内では2010年に須坂市が第5次市総合計画の策定過程に取り入れたほか、諏訪圏JCがまちづくりをテーマに実施した。 . . . 本文を読む

鼓舞される言葉 「命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るもの也。」

2011年07月02日 | Weblog
西郷隆盛が山岡鉄太郎を評していったと伝えられる「命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るもの也。此の始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬ也」から採られている。作者の描き出す鉄太郎は、まさにこのような人物だ。己を愚鈍と思い、他人が一回やるならば、自分は百回やる。困難を避けることなく、真正面からぶつかっていく。生涯を費やし、どこまでも己を磨き、精神の高みを目指す。 http://mainichi.jp/enta/book/review/archive/news/2010/04/20100420org00m040032000c.htmlから  三木感想 面子、見え、体裁では本当のいい仕事はできない。 . . . 本文を読む