今日は、肌寒い一日だった。暑さ寒さも彼岸までと、昔から言ったものだが、この春には通じないでしょうか? テレビのニーュスと言えば、桜の話ばかりです。が、日本人にとって桜は、特別なものであり、入学式には、無くてはならないものであります。私も、近所に有ります、須藤家の菩提寺であります、真言宗、延命寺に、父親の墓前に線香を上げながら、樹齢300年と言う歴史ある、枝垂桜を見てきました。
そう言えば、亡くなる、2年前の今頃、不自由な身体をおして、延命寺の枝垂桜を見たことを思い出しました。車窓から、カメラのレンズを覗きながら、嬉しそうにシャッターをきっていたものでした。ご住職様にその事を話し、戒名の一字に、桜を入れて頂きました。
桜の下では、正式な作法による、お茶を入れて頂き、その作法まで丁寧に教えて頂き、大変勉強になりました。
ただ残念なのは、その桜と、お茶の様子を、カメラに抑えていきながら、この文章と共に載せようと、友達に聞きながら、操作をしているのに駄目だ
この川島にある、枝垂桜、心がやすむのに、何て情けない私だろう。パソコンに取り込むまでは、出来ているのに何故だ?いつもこうだ。自分の人生を占っているように感じる。いつも、いい所まで行って駄目だ。
桜はいいですよね。うちの親父の眠る墓地にもあるのですが、少しずつ咲き始めていました。
桜咲く季節、新たな出発の時。
と言えば、まぁお気づきになるかもしれませんが、自民党も色々と出発の時とてんやわんやですね。
一つに纏まってと戦って欲しい反面、新しく生まれ変わることも必要とは思うのですが・・・。
生まれ変わりが欲しいのに、ご高齢な方ばかりで如何とも言えないばかりです。
「利権がなくなりゃ鵜合の衆」と笑われるような結末にならぬとよいのですが・・・。
自民・・・延いては政界の再生か崩壊か、しかと見届けたいです。
では、お体に気を付けてお仕事に励んで下さい。
このところマイナスのお言葉多いように思いますが、先生のおこなってきた行動は決してまちがっていません。もっと自信をもってください。そして成せばなるの精神をもってすれば道は開けます。ますますのご健闘を祈ります。
今日は、下館西中学校の入学式に行ってきました。第46回の入学式だそうです。
元気な、ういういしい姿を見て、中学校時代を思い出しました。川島の住人さんにも、勇気をもらったし、頑張るか、ようし、頑張ろう