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ラッキーナゲットカフェの由来

2011年03月01日 20時53分27秒 | 東京ディズニーランド
 さて、今日はウエスタンランドの廃鉱となったビックサンダーマウンテンの近くにある「ラッキーナゲット・カフェ」についてです。この
カフェはチュロス(シナモン味)を初めとし、スモークターキーレッグやポテト、チキンなどの軽食を中心に楽しめるカフェです。客席は室内、室外の両方にあり、晴れた日はアメリカ河とトムソーヤ島を室外テラスで眺めるのも良いでしょう!ウエスタンランドの中でも奥の方に位置するので人も比較的少なく、のんびり過ごすことが出来ます。旅の合間の休憩場所として利用するのもいいですね! ところで、この店の由来が書かれたプレートが店の敷地?内にあるのですが、どこにあるか分かります?ヒントは屋外テラスの近くです。正解の場所はご自分で探して頂くとして…(←説明が面倒なだけだろ!)そのプレートに書かれている由来についてご紹介。(ご自分でパークに行って確かめたい方は読まない方が良いでしょう)  ※英語版もあるで、近々公開予定です。 画像はTDLのHPより。
                        ★ ラッキーナゲット・カフェ★                                                     1859年設立
                カリフォルニアのサッターズミルで金が発見されたという知らせが伝わると
            大勢の人々が一攫千金を夢見て西部をめざしました。1848年、ゴールドラッシュのはじまりです。
                      それから10年後、ビックサンダー山中のとある小川で、
           食器を洗っていたジョーンズという男が、川の中に光るものを見つけました。大きな金塊(ナゲット)でした。
                       それをもとに開いた''ラッキーナゲット・カフェ''は、
              集まってきた探検者や鉱夫たちでにぎわい、ジョーンズはあっという間に大金持ちになりました。 
                     そして、人々は彼をラッキージョーンズと呼ぶようになりました。