JUSSI SALMIAKKINEN (ユッシ☆サルミアッキネン)

フィンランド各地の日の出、日の入り時間の変化をウィークリーでご紹介します。

サルミアッキのある風景 - V 東京を案内する その3

2006-05-21 21:56:05 | サルミアッキのある風景
 
【水上バスで浅草へ行く】

皇居を後にして、有楽町で昼食を摂り、日の出桟橋へ向かった。
ここから、水上バスで浅草に向かうことにした。
雨が時々降るという天気となったが、移り変わる風景をバックにサルミアッキの撮影を続けた。





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フィンランドの日照時間ウォッチング
2006年5月21日(日)

HELSINKI(フィンランド南端部・ヘルシンキ)
日の出  04時30分
日の入り 22時06分
日の長さ 17時間36分

新たに追加 ROVANIEMI(北極圏の南8Kmのラップランド最大の都市・ロヴァニエミ)
日の出  03時09分
日の入り 23時23分
日の長さ 20時間14分

UTSJOKI(フィンランド北端部・ウツヨキ)
日の出  なし
日の入り なし
日の長さ 24時間

サルミアッキのある風景 - IV 東京を案内する その2

2006-05-19 14:36:49 | サルミアッキのある風景
 
VさんLさんを案内して、皇居正門前の二重橋へと足を運んだ。
彼らの記念写真はもちろん撮ったが、ここでも「サルミアッキのある風景」をパチリと撮ってみた。
フィンランドのみならず、北欧を代表する銘菓「サルミアッキ」の表敬訪問とでも言うべきか?
サルミアッキを持って手タレ(手のモデルのこと)になって頂いたエリカさん Kiitos!
私がこの写真を撮っている横で、フィンランドのお二人は怪訝(けげん)そうな表情だったが、後で聞いてみると実際にはこれが受けていたそうだ。

そして、東京案内は次のシーンへと移るのであった。

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フィンランドの日照時間ウォッチング
2006年5月19日(金)

HELSINKI(フィンランド南端部・ヘルシンキ)
日の出  04時34分
日の入り 22時02分
日の長さ 17時間28分

UTSJOKI(フィンランド北端部・ウツヨキ)
日の出  なし
日の入り なし
日の長さ 24時間

これもしばらく続けてみようと思う。

サルミアッキのある風景 - III 東京を案内する その1

2006-05-18 12:39:17 | サルミアッキのある風景
 
「サルミアッキのある風景」も3回目を迎えた。
今回は、いろいろな場ににサルミアッキを写し込んでみようという試みである。
で、今回はフィン語仲間のエリカさんのメル友であるフィンランド人のVさん(男性)、Lさん(女性)(写真:上)が、現在東京に来ているということで、東京巡りの助っ人をすることになった。それに便乗して写真を撮ることにした。

私のサルミアッキ好きはフィン語仲間では有名で、この案内をする際にエリカさんはVさんとLさんに私のサルミアッキ好きを事前に知らせたらしく、合うなりに写真にあるサルミアッキを頂戴した。Kiitoksia paljon! である。

フィンランドはLAHTI(ラハティ)のHaganol社サルミアッキで、「APTEEKIN SALMIAKKI 15g」である。その意味は「薬局のサルミアッキ」という意である。
その風味は、以前このブログで紹介した同社のサルミアッキ「S-009 Haganol Perinteinen SALMIAKKI 15g」と大きな違いはないようだ。(詳細については、後日の報告としたい。)

5月17日、午前11時東京駅丸の内中央口で待ち合わせ、Vさん、Lさん、エリカさん、私の4人で東京巡りが始まった。最初の訪問地は定番の「皇居」だ。それは、自分にとってもン十年ぶりの再訪だ。
そして、記念すべきファーストショットがこの一枚(写真:下)である。頂いたばかりのサルミアッキを皇居をバックに写してみた。



これから、数回に渡って「サルミアッキのある風景・東京巡り」編を小出しにお伝えする。
(あぁ、ネタが確保できて良かった!)

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フィンランドの日照時間ウォッチング
2006年5月18日(木)

HELSINKI(フィンランド南端・ヘルシンキ)
日の出  04時36分
日の入り 21時59分
日の長さ 17時間23分

UTSJOKI(フィンランド北端・ウツヨキ)
日の出  なし
日の入り なし
日の長さ 24時間

※ということで、数日間ブログの更新を怠っていたら、ウツヨキでは“完全な白夜”になってしまった。


サルミアッキのある風景 II - Cafe「moi」

2006-05-15 17:03:59 | サルミアッキのある風景
 
新カテゴリー「サルミアッキのある風景」第二弾も引き続き荻窪の北欧カフェ「moi」からお届けする。

サルミアッキは、定番Fazerのもの。同社には、この他にSuper SALMIAKKIなどがあるが、このサルミアッキが一番のくせ者ではないだろうか。
塩気とアンモニア感は、他の商品よりも強い。

さて、この日のオーダーは、サンドイッチ・セットにした。
スモークサーモンのタルタルサンドと飲み物の組み合わせだ。
飲み物は、お気に入りのコーヒー「オスカーブレンド」をチョイス。

ここのタルタルソースには、香草のディル(芬語ではtilli)が入っていて、それが私を病付きにさせる。それと付け合せのピクルスがうまい。マスターによるとスウェーデン製のものだそうだ。酸味と甘みのバランスが良く、しかもシャキシャキ感がある。
今まで、あまりおいしいピクルスに出会ってなかったせいか、ピクルスに関する認識を一新した一品だ。

また、ピクルスの分売を再開してほしい。
これでビールを飲むひと時は格別である。

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フィンランドの日照時間ウォッチング
2006年5月15日(月)

HELSINKI(フィンランド南端・ヘルシンキ)
日の出  04時43分
日の入り 21時52分
日の長さ 17時間09分

UTSJOKI(フィンランド北端・ウツヨキ)
日の出  02時06分
日の入り 00時24分
日の長さ 22時間18分

※日本から多数のオーロラ・ウォッチャーが訪れるラップランドのサーリセルカ(Saariselkä)のWebカメラを見たら、再び雪景色に戻っていた。まだまだ、北極圏は完全に冬から抜け出せていないようだ。

サルミアッキのある風景 I - Cafe「moi」

2006-05-12 09:54:09 | サルミアッキのある風景
 
雪の季節が終わり、すっかりさぼりグセがつき、ブログに空白の時間が流れている。

ということで、新カテゴリー「サルミアッキのある風景」をこしらえた。
その第一弾は、週に2~3回は訪れる杉並・荻窪の「moi」での風景である。

苦みがうまいコーヒー「オスカー・ブレンド」とサルミアッキ、そしてマスターとのフィンランド・ヨタ話で、時を過ごす。
この日のサルミアッキは、FAZERの「PANTTERI」(豹)。パッケージが気に入っている。ミントの入った優しい味のサルミアッキで、初心者にもおすすめだ。


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フィンランドの日照時間ウォッチング
2006年5月12日(金)

HELSINKI(フィンランド南端・ヘルシンキ)
日の出  04時51分
日の入り 21時45分
日の長さ 16時間54分

UTSJOKI(フィンランド北端・ウツヨキ)
日の出  02時35分
日の入り 23時50分
日の長さ 21時間15分

ウツヨキでは、空が暗くなる前に太陽が昇ってくる状態だろう。