パラレル学習が進む中、ブログの更新までケアが出来ておらず、
情報処理試験ネタは久々の更新となってしまった。
早いもので、2014年も1か月が終了した。
(こんなカウントの仕方してると、すぐ年をとってしまうのだが、、、)
それはさておき、こちらの状況をいつもの形式で報告したいと思う。
【午前Ⅰ・Ⅱ試験】
システム構成要素(13/17)
ソフトウェア(6/14)
ハードウェア(5/10)
ヒューマンインタフェース(4/4)
マルチメディア(2/4)
※括弧内の数字は、正答数/問題数を表している。
【午後Ⅰ試験】
H16春 問1
H17春 問2
H18春 問3
H20春 問2
【午後Ⅱ試験】
H17春 問2
H24春 問2 × 2回 (論文のブラッシュアップ)
問題文の読み込み
先週より、試験が立て続けにあることから、内容を吟味して学習を進めている。
今回は、
プロジェクトスコープマネジメント
プロジェクトタイムマネジメント
プロジェクト人的資源マネジメント
あたりの学習を進めた。
特に午後Ⅰ試験の問題は、こちらの内容を理解すると共に、午後Ⅱ試験のネタ
集めを目的としたところである。
例えば、自社の要員でなぜプロジェクト要員を計画せず、外部要員を調達する
ことにしたのか?といった問題が、午後Ⅱ試験で出題される。
その時に、自社の要員で本来は賄えるはずが、同時並行する他のプロジェクトに
要員をと取られており、外部要員を調達することとした。
とか、
調達する際に、主観で評価すると評価項目漏れや客観的な判断で、適切な委託先
を選定できなくなるから、チェックリストを設けた
そして、下請法に引っかからないようにするための工夫として、資本金をチェック項目
についかした
など、
使えそうなネタがてんこ盛りである。
結局、午後Ⅰ試験も午後Ⅱ試験も問われる内容はそれほど変わらない。
(当たり前といえば当たり前である。シラバスがあるんだから、、、)
とはいっても、口で言う程簡単ではなく、
午後Ⅱ試験では、良くある抽象的な話から、
具体的な話に落とし込むところにそのむずかしさがあると思っている。
しかも、2時間という時間的制約と問題文と設問の内容的制約が加わるのだから。
だから、事前にしっかりと準備することの大事さを改めて痛感した。
引き続き頑張っていきたいと思う。
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