12/4(水)に、危険物取扱者試験乙種第3類の合格発表があった。
結果は、
80%の正答率で、「合格」
であった。
※60%が合格ラインである。
危険物取扱者乙種試験も、残り2つとなった。
ただ、今回の試験勉強を通じて、1つ気付いたことがあった。
それは、
対象の危険物の貯蔵方法や消火方法などを早くに抑えて、
危険物毎の性質(比重や融点、沸点、形状など)をとことん頭に
叩き込むこと
である。
やはり、試験本番は通常とは異なる精神状態になる。
これは、様々な資格試験を受験している私でもそうなるのであるから、
危険物取扱者試験になにがなんでも合格しなければという状況の
方であれば、なおさらではないだろうか?
試験で山を外されても、体(頭)が本能的に反応してくれる位に
なっておかないと、足元をすくわれると思う。
ということで、今回の教訓を糧に、次回(1/26)実施予定の乙種第2類
を刈り取りに行きたいと思う。
ちなみに、申込は済ませたので、それまでにまた第2類の危険物を
頭に叩き込みたいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます