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2021年度エンベデッドシステムスペシャリスト(受験報告)

2021-10-10 19:34:57 | 情報処理-エンベデッドシステムスペシャリスト

今日は令和3年度 秋期 情報処理技術者試験だった。
私はというとエンベデッドシステムスペシャリスト試験を受験してきた。

春期に受験したネットワークスペシャリスト試験の結果を受け、
技術士第一次試験に絞ろうかどうか悩んでいた。
しかし、新たな知識を取得することが必要であると考え、
受験することを決意し申し込みをしていた。

私はずっとソフトウェア開発をしてきていたため、
エンベデッドシステムスペシャリストもソフトウェア系の
問題にターゲットを絞って対策してきた。

この試験区分は、他の試験区分に比べると本当にとっつきにくかった。
例えば、こんな感じだ。
 ・高度系試験区分の中で出題範囲が広い
 ・ハードウェアよりの問題が多く、ソフトウェア開発を中心にやってきた人には難しく感じる。
 ・数学や物理、電気回路などの要素が多い。

ただ、防犯灯やドローン、観光案内ロボットなど現実社会にある色々なものが
問題となっているため、こんな風に実装されているんだなと楽しい要素もある。

さて、試験会場はコロナの影響を受けて、今までにない研修センターでの受験となった。

まずは午前試験。
午前Ⅰ試験は免除であり、私は午前Ⅱ試験からの受験となった。
先ほど公開されたIPAの公式解答例で自己採点。
結果は、18/25(72.0%) で通過した。

問題は、午後Ⅰ、午後Ⅱ試験である。
前述の通り、私はソフトウェア系の問題のみ選択した。
午後Ⅰ試験は、選択問題に悩まずに時間を稼げた。
選択した問題は、問1と問2。
それでも最後の設問に回答し終えたのは試験終了10秒前だった。

午後Ⅱ試験は、問2を選択した。

どちらも冷静に焦らず各タスク間の通知メッセージなどを整理しながら解けた。
情報処理技術者試験はもう20年以上受験し続けているため、
本番慣れしており学習の時よりも順調に解くことが出来た。

あとは採点官の意図する回答かどうかに尽きる。

合格発表は、12/17(金) 12:00 とのこと。
また、あっという間に時間が過ぎ去るのだろうと思う。

次は11月の技術士第一次試験。
こちらも残りの時間を精一杯努力して積み重ね、本番に臨みたいと思う。


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