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SuperDryな一徹の徒然草

自称・アサヒビール・スーパードライのアンバサダー 見たり、聴いたり、触ったり、歩いたり、走ったり。呑む他に暇なしの徒然草

向かい風

2009-07-06 17:23:00 | 健康 スポーツ

しばらく梅雨前線の張出しでバイク通勤が1週間も途絶えています。バイクに乗り出してからあらためて気づいたことは太陽が昇ると風は東から吹き、沈むと西から吹くということです。神戸から大阪に向かうときも帰る時も向かい風に曝されます。結構、抵抗を感じます。登坂になるとなおさらです。

スポーツでも仕事でも何らかの抵抗があります。追い風が吹くことは稀です。メタボ解消に始めたバイクですが数十年溜め込んだ体脂肪は一寸の努力では改善しません。ただ早起きになったことが大きな収穫です。家事も手伝えて文鳥の世話も新聞も読めて毎日の生活に張りがあります。

夜10時を過ぎると睡魔が襲って自然に床に就きます。スポーツクラブで買い求めた脂肪燃焼のサプリメント。MUSASHIのHUANです。バイクで帰宅する30分前にアサヒ富士山のパナジウム天然水と摂取します。結構すっぱい!発汗量が半端じゃありません。仕事も健康も地道な努力でしか達成しないようです。

本日の読書:1/427冊目 堺屋太一著 明日を読む 朝日新聞社


歯周病治療始まる

2009-07-04 18:28:00 | 健康 スポーツ

画像は私の歯周ポケット診断票です。歯と歯茎の隙間(ポケットと言います)が成人で2~3mmが健康状態で4mm以上は歯槽膿漏になります。私の場合、12mm以上が数本あってもはや重篤な状態です。徹底してポケットに潜む歯石(プラーク)を除去と歯根が膿んでいる3箇所を処置します。場合によっては手術もあるそうです。なんと痛々しいことが続きます。最低3ヶ月は掛かる大事業です。向暑の折柄、暑さと痛みに伴う体力の消耗など注意して生活をする必要があります。もうこれ以上歯が抜けないようにするには今しかありません。治療の前の歯磨きをコーチされました。これが30分。大きく動かさず歯石を狙って微振動で1本ずつ磨いていきます。皆様も歯をお大事に!

本日の読書:1/435冊目 堺屋太一著 都会図・日本像 PHP


急性歯槽膿漏

2009-06-30 17:36:00 | 健康 スポーツ

他人事と思っていた歯のトラブル。覚悟して予約した歯医者に行きました。典型的な急性歯槽膿漏症と診断されました。他の歯肉は異常が無く下の歯と噛み合わせが悪いのが原因だそうです。

症状としては、 歯の動揺を昨日の朝に気がついて、発赤、 腫脹がありませんでした。写真の歯茎部にある黒褐色の沈着物は歯石だそうです。歯槽膿漏はあまり自覚症状が無く進行するタイプ(私の場合)もあるそうです。抜歯をして入れ歯を填めることになりました。定期的な歯科検診が大切です。これ以上歯を失わないように他の歯の治療も始めます。

細君いわく孫娘が出来て段々お爺さんの用意が出来ましたねと云々。口臭には気をつけて「パーシャルデント」な生活が始まります。明日は消毒。抜歯の腫れが収まったら入れ歯の型取りです。長生きの秘訣は自分の歯をどれだけ残すかで決まるそうです。肩こり・眼精疲労や歩行姿勢が悪くなると歯にダメージが来るそうです。ちょっとした身体からのシグナルに気をつけたいと思います。健康に対して自信過剰より気持ち弱めのほうが良いみたいです。

本日の読書:1/431冊目 堺屋太一著 組織の盛衰 PHP


リレーフォーライフ芦屋2009始動!

2009-06-28 17:05:00 | 健康 スポーツ

がん患者支援チャリティイベント・リレーフォーライフ芦屋2009は今年の9月12~13日に開催されます。昨日、実行委員会の定例会に出席。私は昨年、大好評頂いたメディカルセラピスト施術のコーディネーターとして参加します。メディカルセラピストの普及と啓蒙が主なテーマです。

リーレーフォーライフの目玉はサバイバー(がん患者)様同士の交流会です。共通するがん部位に対する治療など幅広い情報の交換とエール交換です。この交流テントブースを中心にセラピーマッサージや講演・カウンセリングを展開していくつもりです。

イベントはサバイバーウォーク・ルミナリエ・交流テント・各種講演・セラピー施術・ナイトランとチャリティ屋台村と小規模ながら一対一の会話・交流が深まるような企画を進行しています。

本日の読書:1/429 堺屋太一著 風と炎と 3部 扶桑社


コンタクトレンズ

2009-06-04 18:05:00 | 健康 スポーツ

私は強い乱視で眼鏡の矯正に及ばず、目が悪くなった中学生からずっとコンタクトレンズを装用しています。眼鏡を持っていません。最初はハードレンズしかなく高価でした。今のようにレンズの廉価販売などなかった時代です。ずいぶん視力に対してお金を費やしてきたように思います。40歳時代からワンデイタイプの使い切りコンタクトを装用しました。煩わしいケア(使用前・使用後の手入れ)が不要で忙しい毎日にとても便利でした。医療器具ですので眼科医の診断が必要で処方が無いとレンズは購入できません。はなから自身の視力はわかっているのにCの方向が→↑←↓⇒?の検査とか眼圧検査ではプシュッ!とエアを左右に一発ずつ浴びせられます。検査の結果、ワンデイタイプでは乱視矯正が効かない領域のことで二週間タイプに処方されました。使用前後にケアが必要なのですが昔と違って外して専用液に浸すだけです。視力矯正手術のレイシックなどがありますが、親から貰ったこの身体にメスは入れられません。