【今週のレッドソックスなひとこと】
"What we need is someone like the Red Sox ownership, who bought into the culture and tradition of the team and Fenway Park. We need a real Cubs fan who loves the park and the team."
福留は衝撃的にデビューを飾った…って日本では伝えられた。でも実際は「福留のデビューも開幕の負けで台無し」といういう見だしがトップだった。
そうそう、「It's gonna happen」の日英バイリンガル・プラカードが「偶然だぞ!」になってしまったという笑い話については現地のメディアもちゃんと理解しているのでご安心を。日本語の扱いに関してはボストンのほうが上だったようだ。
今回もまたYahoo!知恵袋の本国版、Yahoo answersを見てたら早くも福留デビューの爆発はホンモノか?みたいなスレッドを発見。ここでもさっきの「偶然だぞ!」に突っ込んだヤツがいて日本ではシカゴのファンが笑いモノになってるぞ…とYouTubeのURLを紹介していた。YouTubeの普及恐るべし。っていうかこのツッコミって日本人ぢゃねーかな。
シーズンは「マラソンであってスプリントではないんだ」というごもっともな意見も。
「いっそ球場の名前をフクドメ球場にしちゃえば?」なんていう意見も。
これは投稿はカブスファン以外の輩とみた。でもこのネタいただきます(笑)
そう、シカゴ・カブスは球団売却と伝統あるリグレーのフィールドのネーミング・ライツの問題で揺れている。そこでこんな記事→What's in a name? A lot, say Wrigley fans
以下にテケトーに訳してみた
*************************************************************************************
開幕の日、リグレー・フィールドのまわりは例年とかわらず楽観的な雰囲気につつまれたが、チームの身売りと球場の命名権の売却に気をもむファンたちもいた。
彼らの複雑な心境を体現する象徴的な光景があった。それはJerry Pritikinさん(71)が球場のメインエントランスの前で抱えたトリビューン社代表のSam Zell進化もとげている模したブードゥー人形だ。彼はカブスの長年の熱狂的ファンで"ブリーチヤー・プリーチャー(外野席の伝道師)として知られている。
「球場の名前を変えることなんてできないさ。まったくひどいはなしさ。言っとくけど新しい名前なんかでこの球場を呼ばないからな。」
これにはシカゴ在住のMike Cahillさん(51)さんも妻のKathy O'Connellと娘のメアリーと友に同調した。彼らもまた「リグレーはリグレーのままで」という署名にサインした。署名は月曜正午までに400人にのぼった。
Cahillさんは「もっとも重要なのは新しいオーナーがカブスのもつ豊かな歴史を大事にしてくれるかってことなんだ」という。
「レッドソックスのオーナーみたいに…チームや球場の伝統や文化に自らかかわってくれるようなオーナーシップを望んでいるんだよ」とはCahillさん
「単純にカブスのファンであってほしいんだよ」
ゲームのためにわざわざミシガン州のGrand RapidsからきたLaurie Beardさん(56)は球団の売却がチームを強くしてくれたらと望む。
「企業オーナーっていうのは儲かればそれでよかったんだ。スタンドが埋まっていれば勝ち負けは二の次ってね」
でもある人たちにとっては楽観主義はゆるぎないらしい。初めての開幕戦を見るために66歳になる父のジェリーさんをつれてきたワシントンからきたKarrie Pitzerさん(36)は「オーナーがかわってもカブスらしさはかわらないよ」と言う。
「カブスをカブスたらしめているのはファンなんだ。だからだれがオーナーでも関係ないよ」
"*************************************************************************************
以上
まぁ、福留がああいう場面で打順がきたっていうのはスターの器っていえるかもしれないけど、チームが勝たなかったってのもヤツのもってる運なんぢゃねーかな。
そもそも福留の獲得は売却に向けての価値向上政策の一環だといわれているしね。
でも一応、さっき紹介したURLでは福留の活躍は偶然なんかじゃないと評価はされているけどね。
"What we need is someone like the Red Sox ownership, who bought into the culture and tradition of the team and Fenway Park. We need a real Cubs fan who loves the park and the team."
福留は衝撃的にデビューを飾った…って日本では伝えられた。でも実際は「福留のデビューも開幕の負けで台無し」といういう見だしがトップだった。
そうそう、「It's gonna happen」の日英バイリンガル・プラカードが「偶然だぞ!」になってしまったという笑い話については現地のメディアもちゃんと理解しているのでご安心を。日本語の扱いに関してはボストンのほうが上だったようだ。
今回もまたYahoo!知恵袋の本国版、Yahoo answersを見てたら早くも福留デビューの爆発はホンモノか?みたいなスレッドを発見。ここでもさっきの「偶然だぞ!」に突っ込んだヤツがいて日本ではシカゴのファンが笑いモノになってるぞ…とYouTubeのURLを紹介していた。YouTubeの普及恐るべし。っていうかこのツッコミって日本人ぢゃねーかな。
シーズンは「マラソンであってスプリントではないんだ」というごもっともな意見も。
「いっそ球場の名前をフクドメ球場にしちゃえば?」なんていう意見も。
これは投稿はカブスファン以外の輩とみた。でもこのネタいただきます(笑)
そう、シカゴ・カブスは球団売却と伝統あるリグレーのフィールドのネーミング・ライツの問題で揺れている。そこでこんな記事→What's in a name? A lot, say Wrigley fans
以下にテケトーに訳してみた
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開幕の日、リグレー・フィールドのまわりは例年とかわらず楽観的な雰囲気につつまれたが、チームの身売りと球場の命名権の売却に気をもむファンたちもいた。
彼らの複雑な心境を体現する象徴的な光景があった。それはJerry Pritikinさん(71)が球場のメインエントランスの前で抱えたトリビューン社代表のSam Zell進化もとげている模したブードゥー人形だ。彼はカブスの長年の熱狂的ファンで"ブリーチヤー・プリーチャー(外野席の伝道師)として知られている。
「球場の名前を変えることなんてできないさ。まったくひどいはなしさ。言っとくけど新しい名前なんかでこの球場を呼ばないからな。」
これにはシカゴ在住のMike Cahillさん(51)さんも妻のKathy O'Connellと娘のメアリーと友に同調した。彼らもまた「リグレーはリグレーのままで」という署名にサインした。署名は月曜正午までに400人にのぼった。
Cahillさんは「もっとも重要なのは新しいオーナーがカブスのもつ豊かな歴史を大事にしてくれるかってことなんだ」という。
「レッドソックスのオーナーみたいに…チームや球場の伝統や文化に自らかかわってくれるようなオーナーシップを望んでいるんだよ」とはCahillさん
「単純にカブスのファンであってほしいんだよ」
ゲームのためにわざわざミシガン州のGrand RapidsからきたLaurie Beardさん(56)は球団の売却がチームを強くしてくれたらと望む。
「企業オーナーっていうのは儲かればそれでよかったんだ。スタンドが埋まっていれば勝ち負けは二の次ってね」
でもある人たちにとっては楽観主義はゆるぎないらしい。初めての開幕戦を見るために66歳になる父のジェリーさんをつれてきたワシントンからきたKarrie Pitzerさん(36)は「オーナーがかわってもカブスらしさはかわらないよ」と言う。
「カブスをカブスたらしめているのはファンなんだ。だからだれがオーナーでも関係ないよ」
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以上
まぁ、福留がああいう場面で打順がきたっていうのはスターの器っていえるかもしれないけど、チームが勝たなかったってのもヤツのもってる運なんぢゃねーかな。
そもそも福留の獲得は売却に向けての価値向上政策の一環だといわれているしね。
でも一応、さっき紹介したURLでは福留の活躍は偶然なんかじゃないと評価はされているけどね。
昨日も会ってきたんだけど、2回もヌいてもらって¥6ΟΟΟΟくれたよ(*^ー゜)b
もうやめれん。。w
http://zakmedia.net/an/choro/VPPa1JKB.html